12月22日
『白い惑星の鏡』
現れ、仕上げる、果てしなさ、秩序
正夢をみることはありますか?
こう見えて(どう見えて?)予約とか入ってると
ドキドキしてお客様の夢をみたり、そんな時に限ってアワアワ慌ててしどろもどろになってる自分に起きても目覚めがブルー
夢でよかったと胸を撫で下ろすのです。
実際に起きていないことでも、ビジョンを映像で描けることは現実化しやすいと言います
例えば、手荒れがずっと治らない方が、自分の手がスベスベになっているビジョンがふと浮かんだ後、手荒れが自然になくなっていったとか
それがこのカードの手のひらの間に生まれたヒカリ。それを映像化してみようってこと
ルーンは人類のルーン
嫌いな人の気になるところは、自分もその要素を少なからず持っていたり、叶えられないことをその人が叶えているから気になるわけで、何も引っ掛かる部分がなければ、そこは眼中にないスルーです
ストレスが満タン状態だと、肌荒れしたり、痒くなったりするように、感情や思考は目に見えないけれど、体にも作用します。
強みは弱みでもあるから、肌を掻きむしりたくなるくらいの、緊張やプレッシャーやストレスのなか生きているのなら、本当にめちゃくちゃがんばってるんだとおもうし、掻きむしりながらでもきっと、少しづつ容量を広げているんだともおもいます。
違う言い換えをするのならば、図太くなるってことかな
外科医の先生とか、命に関わる本当にやばいくらいのプレッシャーのなかお仕事されているのではないかな
手の中のヒカリは揺らいだり、ヒカリを強めたり弱まったり、輝きながら変化していくことでしょう
冬至をむかえました。
ヒカリは強く長くなってゆきます