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『青い惑星の手』

現れ、仕上げ、癒し、遂行、生み出し


マグマが噴火して🌋それが冷えて固まってできた

クリスタルって、例えば、オブシディアン、スギライト、ペリドット、アンダラクリスタルなどなど。


その溶岩性のクリスタルは、ものすごい高温から、急激に冷えるといった過酷な状況で出来上がっているので、とてもパワフルなクリスタル。


自己浄化するので、クリスタル自体にあまり浄化が必要でなかったり、水で流すだけでもよかったりします。


自己浄化できるっていいですね。人間で言えばお風呂に入ったり、汗をかいたり?

最近、なんとなくエンヤのCDを買いました。

車を運転していると寝そうになります。

それもひとつの浄化でしょうか⁈


黒くゴツゴツ固まる溶岩もあるのに、美しいクリスタルになる溶岩もある。 冷める状態の違いなどで、同じ溶岩でも違いますね。


テレビで、有名なかき氷やさんをやっていて、ゆっくり時間をかけてできる氷は、溶けるスピードもゆっくりなんだと話されていました。


時間をかけて作り上げたものは、壊れていくのも穏やかにじっくりとなのでしょうかね?

古き良き時代の建築物もそうですよね。


だから、急激に冷やされたクリスタルはガラス質で割れやすいものでもあり、繊細な美しさもまた魅力なのかもしれません。



カードの女性は紫の服を着て、自らの存在を美しく、唯一無二で、繊細が故の儚さや孤独も感じているようで、それでいて、それが魅力だと気づいています。


そうだから、いけない

ではなく、

特性に合わせた場所に配置したり

使い方の違いで活きる、活かせきれない ってあります。


いくら、キレイな宝石でも、お腹がペッコペコでは、どうでもいいもの


価値を見出せる場所を探して、そこに身を置く

ことができるアンテナを探して

場をつくるのも、自らのパワースポット化