7月10日


今日のお客さんは先月に「20年ぶりにバス釣り復活したら釣れ無いです(笑)」で初ガイドで来ていただいた大阪からの山崎さんリピートガイド日。前回は奥さんがご一緒だったが今日はお友達の増田さんが初ガイドで来られた。


「前回と同じで釣り難いですよ(笑)」でスタート。「風向きが悪いですが、とりあえずここなら打てるので」で北西岸エリアでのテキサス打ちをお二人に小一時間頑張ってもらうがノーバイトで木浜へ移動。お二人にドラッキングでの狙い方と風向きの悪さを説明しながら、南東風の中スピニングピッチンショットでドラッキングスタート。


今日は増田さん御用事で早上がり希望だったので、数回流してから「仕掛変えて、とりあえず釣りに行きます(笑)」でスピニングをピッチンショットから超軽テキサスに結び変えてもらって超軽テキサス場二ヶ所を丁寧に打ってもらい、増田さんに二回当たりの一匹、山崎さんに二回当たりの乗らず。「早上がりやし、昼飯抜いて流し切りますよ」で再度木浜でスピニングピッチンショットにカットテール5ワッキー掛けで「東風やし、本当率悪いですよ、風向きも運ですから(笑)」で大我慢大会。僕も竿持ち一匹、増田さん一匹、山崎さん前回の運無くノーバイトで終了。しかし、この釣り難さは最悪。

 


この釣り難さは「バス釣りは80%は場所です。その時の条件でバスが居る場所の上に浮く遊びですよ。ルアーがどうのこうの、釣り方がどうのこうのって二の次三の次の話しですよ。確かにバスが居る場所でより釣れる釣り方やより釣れるルアーは有りますが、僕は基本、バスが居る場所で何投げても誰が投げても釣れる魚釣りだとおもいますよ」と昔から言ってる僕だから「釣り難い」は僕が「投げるだけで釣れる場所に浮けて無いだけ」なのだが(笑)。


ここ数年、このルアーは「どうのこうので釣れるんですよ」やこの釣り方は「どうのこうので釣れるんですよ」と新しいルアーや新しいリグ(釣り方)等々が出て来てるが、「他のルアーより釣れる」とか「他のリグ(釣り方)より釣れる」って事を「言い切る」なり「商品にする」なら、僕なら最低四年は各シーズンを釣り切って見ないと「言い切れ無い」と思う。別に何投げても釣れる時に「このルアーで、このリグ(釣り方)で」と言われても「場所やし、別に何でも釣れてるやん」と思ってしまう。その時に同じ条件下で二倍も三倍も釣られたら「さすがやな、参った」の世界やけど(笑)。


だから、今まで「このルアーだから釣れる」や「このリグ(釣り方)だから釣れる」と講釈垂れていた方達は、その講釈垂れる為には「その時バスが居る場所に浮く能力」も「たの釣り方と釣り比べる能力」も充分に有るハズだと思うから。今の琵琶湖の状況で、僕の様な年寄りがお客さんに「釣り難いですよ」と言ってる間に「その釣れるルアーで、その釣れるリグ(釣り方)で、お客さんにボコボコに釣ってもらっているハズ」だから、こんな強者ガイド君達に周りを囲まれると僕の様な年寄りが「なかなか予約入らないな」と成るのは「しゃーないな(笑)」と成ってしまう。お客さんもアホじゃ無いから、同じ時間と同じお金使うなら「釣れるガイドを選ぶ」のは当然だろう。年寄りは来月なんてガイド予約が何も入って無いのが現実。他のガイドさんはボコボコに釣れてるんやろな(笑)