土曜は、師匠出演の公演を聴く為に松戸の方へ。

森のホール21

 

最寄り駅は、JR新八柱駅・新京成八柱駅。

乗り慣れない方面で、まず乗り換えの新松戸駅ホームで迷い…

最寄り駅到着しても、どっち向いて歩けばいいのか分からない。

 

スマホ地図見てるのですけどね。

方向音痴+全く勘が働かなかった…(汗)

 

 

公演はコチラ。

「耳なし芳一 外伝~真夏の夜の夢幻」

デーモン閣下の朗読・歌と、和楽器等の融合です。

 

日時が魔暦で示されてますが…

松戸市観光協会のサイトにも、魔暦と記載されてました(笑)→コチラ

 

「耳なし芳一」は、平家の怨霊にまつわる琵琶法師のちょっと怖い話ですが…

この外伝は、オリジナルの続きがあります。

手法や構成を変えて数年に渡り上演されてます。

(師匠も何度目かの出演)

 

 

以下ネタバレ含みます

 

 

 

 

(ここから)

 

まず琵琶語りから始まって…(琵琶奏者は、以前聴きに行った方です。記事コチラ

ポロロ~ンと優雅な雅楽の楽琵琶と違って、弾かれてるのは薩摩琵琶。

音色も語り(歌唱)も激しいし迫力あるし、琵琶でこんな音出るのか!というくらい。

生で耳なし芳一を聴くのは初めてで、惹きこまれました。

 

その琵琶語りに、閣下の朗読(現代の言葉)が入り…

所々で雰囲気に合った歌と楽器が入る。

 

師匠は、龍笛・篳篥・笙など雅楽の笛の他、なにやら効果音の出る笛?

たまに鈴みたいな鳴り物も鳴らしたり、しまいには法螺貝まで(笑)大忙し。

 

太鼓系では、邦楽囃子(歌舞伎等で演奏する)の方がいらしてて…

小鼓、大鼓、締太鼓、鉦鼓みたいな金属の鳴り物(名前失念)

さらに雅楽の太鼓や鞨鼓まで。

 

琵琶の方も、たまに鳴り物鳴らしたり、何か別の楽器を色々と。

 

現代楽器の方もお2人。

キーボードと、ベース+ウッドベースの方。

皆さん閣下と曲作られてたり、大河に関わってる率高い。

 

そして閣下の歌声♪

聖飢魔Ⅱの時ほど悪魔的発声?ではなく(恰好は変わらず悪魔なのだけど)

美しい歌声で、悪魔のふりして実は天の声。

歌詞も悪魔ではない。

 

話の内容も、オリジナルの外伝部分は優しさがある。

(壇ノ浦の戦いで幼くして海に沈んだ安徳天皇と、母との関わり的な…)

本物と本物の融合。

師匠達が音を出すと、楽器がもはや楽器を超えて生き物みたいなのです。

特に和の楽器はそういう要素あるとは思うけど…普通では出せないものが出てる。

 

最後の方では、閣下と師匠達の冗談言い合い+楽器等の説明も分かりやすく。

客席から笑いや、へぇ~!という声が上がってました。

 

 

↓画像は終演後の許可タイムで…(スタート時からは少しセット変化してます)

赤い縁取りの大きいモノは、雅楽の大太鼓(だだいこ)。師匠が用意。

 

 

…ん?

 

 

…閣下!!

師匠発案だそうで(笑)(いいの?いいらしい…笑)

トーク中に示されなければ全く気付かなかったです。違和感無し。

 

また、上記の師匠が吹いた法螺貝は、閣下ご所有のモノ。

「軍師官兵衛」以降の大河で聞こえてくる法螺貝の音色は、閣下の法螺貝。

※吹いてるのは閣下ではありませんが。

 

盛り沢山で、かなり面白い公演でした♪

 

 

 

帰宅後、YouTubeで聖飢魔Ⅱを流しっぱなしにしてて…

ふと画面見たら1999年のライブで既に、能の舞とコラボしてらっしゃる。

私、ヘビメタ好きだったけど好みが長髪ビジュアル系だったので聖飢魔Ⅱあまり聴いてなくて…(今思うと勿体無い)

※さらに検索してみると、もっと前から邦楽系とコラボされてたようです。

 

和の楽器類は代々の家に生まれついたり、幼少時から習ってる人が多い(悩)

閣下はそもそも相撲お好きだし、日本文化にも造詣深い方なのでしょうけど…

でもでも!色んな入り口があっていいんだと、勝手に自信に繋げる事にしました。

(私は遅れての目覚めなのでね…)

 

 

 

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芹沢友綺
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