とうとう明日は千秋楽・・・

 

遠くへ。時間を超えて。

行ってしまう。

でも

君はどうする?来るかい?

と聞いていただけないので、とにかくしっかり見納めるビックリマーク

・・・東京まで追いかけるので(予定)、勝手に「来る」んだけれど。

 

この花組『ポーの一族』は時間も超えてしまうな、と思う。

映像記録で時間を超えること、これはどの組のどの作品もだけれど。

何より観た者の記憶に残って、時間を超えると思う。

 

 

 

私の宝塚ファンとしての心情は

贔屓が贔屓を贔屓しないで、どうするの? です。

 

だから、ご贔屓割増が表現のあちこちに溢れかえっていると思う。

そして最近では乳母ポジションになっているので、何もかもが素晴らしく・愛おしく感じている。

 

 

 

さて、1日マチソワ、3日ソワレ、4日ソワレを観劇して、思ったこと。

明日海りおさんのダンス、変わったと思う。

とにかくダンスがカッコいい。

ギュンギュンするぐらいカッコいい。

 

先にお断りしたとおりご贔屓割増を入れずに観ることなんてできないから、私の言いようから20%でも30%でも差し引いていただいたとしても、やっぱりカッコいいダンスだと思われるのではないかと思う。

 

 

タメが出てきたように感じた。

そして抜け感がさらに増したように感じた。だからタメが出てきたのか、タメが出てきたから抜け感が増したように感じたのか、分からないけれど・・・

 

 

私は明日海さんのダンスが元々好き。

端正で流麗なダンスをされると思っていた。

パワーダンサーでも勢いだけだと、あまりときめかないので、なおさらかも知れない。

 

 

その元々の端正で流麗な印象は残したまま、タメを作って、グッと魅せてくる明日海さんのダンス・・・

もうギュンギュンする。

 

 

娘役さんたちのダンスでの色気。

ここ歌い出しの声もねっとりと色っぽいから、いつも本当にヒーヒーしている。

銀橋に出てからお衣装の裾を翻すときの美しさ。余韻がたまらない。

舞台上で娘役さんたちもドレスの裾を翻していて、ここは2階から全体を見ると、本当に美しい。

 

 

その後の男役群舞では、特に抜け感を感じる。

水美舞斗さんから始まって一人ひとり絡んでくるけれど、振り付けのせいということでなく、余裕が溢れていて、ひときわ存在感が大きく見えるように感じる。

 

 

そしてデュエットダンス。

もーもーヒリヒリする。

明日海さんってタンゴが似合うビックリマークと初日に驚きを感じたのは、やっぱりダンスが変わったからだったのかな?

体の動きがしなやかで大きくて、オレ様な表情で、仙名彩世さんも野性味があって・・・

 

だからきっと息を詰めて観ていることが多いのだと思う。城妃美伶さんがエトワールで降りてこられたら、だいたいフゥーって小さく息をついてしまっている。

 

 

 

 

今日、4日ソワレ前楽のことも。

 

花組生全体の熱量がとにかくすごいと思った。

プロローグのコーラスの厚みが増したように感じて、ぞわっと鳥肌がたった。

婚約式、酒場、対決、コヴェントガーデン、ホテル・ブラックプールなど大勢で登場する場面では、舞台中あらゆる所からエネルギーや思いが伝わってくるように感じた。

 

そんな中、明日海さんは静かに奥深く熱が増しているように感じた。

今日の明日海さんの声には深みとしなやかさを強く感じた。

 


後半になってからの「僕たちの部屋へ来ない?」の言い方の方が、私は好き。

前半の言い方は重かったなぁと、後半で言い方が変わってから気づいた。

 

 

 

さあ、明日、千秋楽を見届けてきます。

 

 

 

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