ブログに書いて少なからずの人様のお目に晒すことを正直ためらったぐらい、痛ましく痛々しい内容です。でも今日感じたことを残しておきたかった。それは自分のために残したいという思いなので、Facebookに非公開で残そうかと思ったけれど、Facebookは振り返りづらい。

アメンバーを持っていないから限定公開でブログに残そうかと思ったけれど、逆に目立つような気がして、公開投稿を選びました。

 

痛々しい嵌り方をしているファンの長いつぶやきです。もしお付き合いいただけるのでしたら、どうしようもなくお時間が空いた時にでも・・・

 

*この前置きも気をもたせるようにも感じるけれど、どうしてもお断りしておきたかったのです。ご容赦ください。

 

 

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2017年6月17日15時のJCB貸切公演を観劇。

 

観劇前に舞台写真もいっぱい買ったし、殿堂に行ったらJCB貸切公演特典の割引のためか驚くほど混んでいて、それでもお目当の花組の企画展示と、早霧せいなさんや龍真咲さん、蘭寿とむさん、安寿ミラさんの手形、じっくり見てそして写真も撮ることができた。

それから初めてSANKEI EXPRESSを買ったら中の写真の充実ぶりに感動した。

『邪馬台国の風』は、以前観た他の作品の残像を消してなるべくニュートラルな状態で、柔らかな気持ちで観てみると、前回とは違った印象を受けた。

『Santé!!』はやっぱり楽しくって、明日海りおさんが「サンテ!」ではなくて「JCB!」と言って始まって、テンションがあっという間に上がったまま、ガンガン場面が進んでいって、ジゴロでひぃってなって、キリスト磔刑後の18場では音くり寿さんのレクイエムと仙名彩世さんのダンスにやっぱり泣いて、黒燕尾の引き締まった空気に惹きつけられ、デュエットダンスの神々しさにまた泣いて、こんなあれこれを2回目観劇の感想として残したいと思っていた。デュエットダンスの途中まで。

 

デュエットダンスで明日海さんが仙名さんの方に駆け寄ろうとするところで、靴底がキュって鳴って倒れることはなかったものの明日海さんは舞台の床に一瞬手をついて、すぐ上体を起こしてダンスを続けられた。

 

この前の木曜日に明日海さんが仙名さんをリフトした状態で転倒されたと聞いた。今日観劇前にその時観劇していた方から、舞台の床に残っていた赤い羽根を踏んで滑ったように見えたと、少しそのお話を聞いたところだった。

 

今回は靴底の滑りが悪くて、上体が前のめりになったように感じた。

 

その後のリフトでは、仙名さんを下ろす前には回転速度を少し落とされていたぐらいだから、きっと何事もなかったのだろうと思う。

 

その明日海さんの姿を観て、もう涙が止まらなくなって、パレードでも泣き続けた。

一人で観劇したせいか、終演後花の道を黙って歩いていると涙が滲んできて、困った。

 

 

お願いです、大事に扱ってください。

どなたにお願いすればいいですか?振付のANJU先生にですか?演出の藤井大介先生にですか?花組プロヂューサーにですか?小川理事長にですか?阪急阪神ホールディングスの社長にですか?神様にですか?宇宙にですか?

替われる人のない存在です。それは全てのジェンヌがそうだし、人は誰だってそうなんだと思う。でも、明日海さんは本当に他の誰かが替わることができない大きな存在です。少なくとも私にとっては。

先日の転倒に配慮して振付のANJU先生や演出の藤井先生が、ダンスの振りを変えると言われても、明日海さんは拒否されるのだろうと思う。そういう意味で大事に扱って、変更なしなのかも知れない。

痛々しいファンの私は、ただただご贔屓のジェンヌさんが、健やかに舞台で1日でも長く輝き続けて欲しいと強く願うだけ・・・

誰かにお願いすることではなくて、私自身がそう願い続けていくだけなんだろうな・・・

 

 

明日海さんの滅多に見ない姿、肩で大きく息をしたりするのを見ると、尊さと感謝の思いで胸が苦しくなることがある。例えば『宝塚幻想曲』の黒燕尾『さくら幻想曲』の最後。

望海風斗さんのステージでも同じように尊さと感謝を感じて、胸が苦しくなることがある。例えば『ドン・ジュアン』の『Du Plaisir(快楽)』の最後、正面に突き出した薔薇の花が小刻みに震えているのに気づいたとき。激しく強い歌とダンスの『悪の華』『Du Plaisir(快楽)』と続いた後の静止。望海さんの歌にもダンスにむしろ余裕さえ感じていたのに、その小刻みな震えに気づいて、体の奥からどれほどのパワーを使っていたのだろうと思った。

 

タカラジェンヌは皆さんステージに全力で全身全霊で臨む。タカラジェンヌでいられる限られた時間の中でタカラジェンヌであることに精一杯徹して。だからどんなに高いハードルでもきっと「できない」と言うことはないのだろう。そしてこれまで歴史の中でずっとそんな高いハードルをクリアし続けているのだろう。

 

やっぱり、お願いです。

みなさんが、特に私のご贔屓ジェンヌさんたちが、健やかに輝き続けられますように。

 

 

 

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