こんばんは
忙しいからブログ更新しないかもと昨日書いておいて、更新する私です
疲れて夕飯後に沈没してしまったんですが、寝て脳を休めたので復活
ある意味、便利な体
今日は、気になるネット記事が何個もあって、書きたい衝動に駆られました
実際書き始めたら、取捨選択して4つになりました
緑字はネット記事からの引用です
不快な方はスルーでお願いします
①「「全盲と弱視」それでも彼女が明るく笑うワケ」
ネット記事は→こちら
視覚障害のある女性が、能力を活かして仕事もし、プライベートも謳歌している様子など書かれていました。
「転機が訪れたのは小6のとき。担任である原田先生の「できないふりをするな」という言葉だった。しっかり者であることが求められる環境だったが、一方どこかではハンディがあることを理由に、周囲の大人に甘えたり、言い訳したり、嫌いな教科の勉強をしなかったりしていた松田さんに、その言葉は突き刺さった。
「それまではぬるま湯に浸かったような状態にあって。自分の実力を出せばもっと頑張れるのに、手を抜くという。面倒くさいし大変だからいいか、このくらいやっとけばいいだろ、みたいな。それを見抜かれたのでしょうね」」
私は、双極性障害と診断されたことを言い訳にして生きたくないなと思っています。
でも、やっぱりつい甘えようとしちゃうんです。
だけど、それってカッコ良くない
どうせ生きるなら、カッコ良く生きたい
何がカッコ良いかは人それぞれだと思いますけどね
とりあえずは自分に都合の良いことを掲げてそれに隠れて生きたくないなと思っています
当事者として勉強会等には参加しようとは思っています。
それは、私の中では「利用」
双極性は、散々私の時間を奪ったんだから、借りは返してもらいます
どんどん利用する
言い訳と利用は表裏一体の気もしますが、スタンスが違います。
その事実を、後ろ向きに捉えるか、前向きに捉えるか。
私は前向きに捉えたいです
「視力が悪いことを言い訳にしない。今を全力で生きることだけを考え、行動してきた。結果、松田さんは道を切り拓いた。彼女にとって、障害の有無はさして大きな問題ではないのかもしれない。」
病気や障害等、不都合な事実はきっかけに過ぎず、結局は人間性なのかもしれません。
どう不都合な事実を乗り越えるか。
私も、自分自身に胸を張れる人生を送りたいなと思いました
②「真の自己実現は、自己を忘れることで実現される」
ネット記事は→こちら
何度もこのブログで紹介しているフランクルのシリーズのネット記事です。
「自分を越えた存在、つまり、他人や仕事や社会や自然と関わり、それらから求められる事に没頭している時、その人に潜在している真の人間性が発揮され、よりよい心理状態が実現されるのです。その結果として、自分の望んでいる成功が(スポーツ選手にとっては勝利が、ビジネスマンにとっては仕事の高い成果が、人間にとっては幸福が)実現されてくるのです。」
私は双極性の鬱症状がとれてから、関わりの範囲が広がりました。
このブログもその1つ。
症状や対処法は人それぞれですが、同じ病名というだけで親近感があります。
あの人頑張ってるから私も頑張ろうと勇気をもらえたり、あの人症状が重そうで大変そうだからその分症状の軽い私が頑張ろうと思えたり。
先日双極性障害であることを公表したマライア・キャリーさんの武道館公演にも行っちゃう私です
自分の心に素直に色々関わって、人間として成長できたらなと思います
③「京大がiPS細胞使い世界初、パーキンソン病患者に臨床試験」
ネット記事は→こちら
「京都大学が難病のパーキンソン病を治療するため、iPS細胞を変化させて患者の脳に移植する世界初の臨床試験を始めると発表しました」
ついにここまで来た
この臨床試験が良い結果だったら、今まで進行性難病とされていたパーキンソン病は完治する病気になる
かなり病態は異なりますが、双極性障害等精神疾患も脳の病気。
脳の病気の治療が進化すると、何だか嬉しいです
④「精神通院医療、障害者雇用率制度の対象か議論を - 厚労省の研究会が報告書」
ネット記事は→こちら
「厚生労働省は30日、「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」が取りまとめた報告書を公表した。精神通院医療の自立支援医療受給者証の交付者を障害者雇用率制度の対象とすることに関しては、「制度の公平性を担保するため、まずはフランス等の諸外国における就労能力の判定の仕組み等を十分に精査した上で議論することとすべきである」としている。」
私はこの辺の制度を利用していないのでよくわかりませんが、国も色々考えてくれているということで、載せてみました
7月も今日で終わりですね。
しかし、暑い7月だった
8月もぼちぼちやりましょう
今日&今月もお疲れ様でした
おやすみなさい