昨日の雨から一転して今日はかなり暖かく…
いやむしろ暑いくらいになりそうです💦
寒暖差が激しいですが皆さん体調にお気を付けください!
今回はバドミントン小学生の足首捻挫について
症例報告させて頂きます!
【症例】
小学6年生女子の足首捻挫
バドミントンを数年しており
足を踏まれて捻挫してしまったとのことで
来院されました
特に右足の外側が痛く
内返し、しゃがむ、体重をかけると痛みが増し、
ケンケンは出来ないとの訴えでした
【治療】
痛めてしまった足首周囲のスジや靱帯を矯正し
1回の通院で痛み3/10まで減少ししゃがめるように、
2回の通院で痛みなく各動作も問題ないとのことでした!
今は進級しバドミントンを楽しんでいるそうです!
バドミントンでは高速でのラリーや
急な方向転換が必要なスポーツであるため、
特徴的なケガが多いです。
特に前に出す足(利き足)のケガが最多で、
ラケットを振る競技のため利き手側の肘や肩に
ケガをしてしまうことも多いです。
どのスポーツにも言えることですが、ケガを防ぐには
ウォーミングアップやクールダウン、
ストレッチなどの柔軟性向上、正しい技術やフォーム、
自身に合った道具選び、そして十分な休息など
様々な方法があります。
ケガをしてしまった時こそ、
一度見直してみるといいかもしれません!
もし色々なケガでお悩みの方がいらっしゃいましたら
是非一度、当院までご相談ください!