先日は北海道でも気温が20℃超え
かなり暖かく…どころか暑くなってきました💦
風邪も流行ってきているようなので
皆さんも体調にお気を付けください！
今回はラグビー少年のオスグッド病について
症例報告させて頂きます！
【症例】
中学1年生のオスグッド・シュラッター病
学校の部活でラグビーをしており、
練習後、膝に痛みがあるとのことで来院されました
特に右膝の下の骨に痛みが強く
屈伸、ダッシュ、ジャンプなどでも痛みがある、
膝の下の骨を押すと痛みが非常に強い
との訴えでした
【治療】
膝の下の骨（脛骨粗面）やその周囲のスジを矯正し
5回の通院で2/10程まで痛み減り、
8回の通院で痛みなく、動作や圧痛もないとのこと
ラグビーもしっかり練習で来ており、
試合も出ているとのことでした！
当院には道内各地からオスグッド病で
悩んでいる患者さんが多数来院されています。
オスグッド病を明確に治療する方法が
少ないためだと思われます。
ほとんどの医療機関では、電気やストレッチや
マッサージをメインに治療していると思います。
当院では、患部のスジや骨を矯正することによって
数回～十数回で完治できているケースがほとんどです。
患部を直接触るため、矯正には痛みを伴いますが
すぐに効果を実感できると思います。
もしオスグッド病でお悩みの方がいらっしゃいましたら
是非一度、当院までご相談ください！
必ずお力になれると思います！