ついに最高気温が19度となるそうで

かなり暖かくなりました

まだ風は少し冷たいですが、衣替えの時期ですね!

 

 

さて今回は高校生バレーボール部の手首捻挫について

症例報告させて頂きます!

 

【症例】

高校2年生の手首捻挫

高校でバレーボール部に所属しており、

スライディングしながらレシーブをしたところ

手首から着地してしまい痛めてしまった

とのことで来院されました

 

特に手を使って立とうとすると痛みが強く

回内外、荷重時に外側に痛みと違和感がある

との訴えでした

 

【治療】

手首の関節やその周囲のスジ、靱帯を矯正し

1回の通院で4/10まで痛みが減り

2回の通院で1/10まで痛みが減り、荷重時に

痛みほぼないとのことでした!

現在は残った痛みを取るため来院されています!

 

当院は有名高校のバレー部の

トレーナーもやっていたおかげか、実業団をはじめ、

高校生、中学生などバレーボール選手が多く来院されます。


バレーボールで特に多いのは

使い過ぎによる膝のケガと足首捻挫です。

跳躍、ダッシュなどを繰り返すためシンスプリント

ジャンパー膝の方も良く来院されています。

その他にも手首や指の捻挫、肉離れ、腰痛、背部痛など

バレーボールはコンタクトスポーツではないですが、

経験上最も全身をくまなくケガをしてしまう

スポーツだと思います。

 

もしお困りの方がいらっしゃいましたら

是非一度、当院にご連絡ください!