「お見合いや仮交際に入ってからのデート、女性との会話が苦手でどうしようもない・・」という男性のお悩みを、立て続け(数人の方から)に聞きました。
確かにそうでしょう。
でも、あまり苦手意識を持たなくても良いですよ。
成婚退会したカップルを見てますと、”最初から会話がノリノリだった”とは思えない人たちも多いです。
特に男性の方は、どちらかというと言葉数が少ないです。
結婚相手なのですから、”楽しさやノリの良さや表面上の相性の良さ”だけを女性は求めていないのです。
というか、逆から言えば、そういうことを求める女性は婚活が長引くというわけです。
「自分の会話力がないからフラれるんですよ」とお嘆きの男性に言って差し上げたい!!
「それだけを理由に断って来た女性であるなら、この先、女性の方がいっそう苦戦されること間違いないですよ。
交際が終わったのは、あなただけのせいではない」と。
さて、お見合いとか出会ったばかりのころにあって、相手が好みのタイプだったり条件が良かったりすると、女性は彼の話に対して「へえ そうなんだ~」とニコニコ顔で相槌ばかり打っているんじゃないですか?
突っ込むことなく、基本すべて肯定のスタンスで。
たまに「すごいね」とか、「わ~、見てみたい(行ってみたい、食べてみたい、聞いてみたい)」とかを挟む感じ。
これが好きだという男性もいるでしょうが、この受け答えだけではどうしたって話が途切れて当たり前だと思います。
やがて、スッカスカな空気が漂い初めて来るのです。
そして、最後は「気の利いた話ができない男性」のせいにして終了!というわけです。
最初は仕方がないけど、幸いにも3回目以降、デートが続くようであれば、女性もちょっと勝負に出てくださいな。
勝負とは「無難な受け答えばかりしない」ということね。
彼が少しだけネガティブな話題を持ち出したきが、実はチャンスかもしれないですよ。
例)「先週話をしていた、仕事の仕方に信頼感を持てない上司、移動が決まったみたいなんだ
あまり行きたがらない支社でしかも、微妙なポストなんだって」
さて、どんな返しをしましょうか?
「へ~、そうなんだ~」
あかんでしょ。これは。
「よかったね!目障りだった人がいなくなって。左遷とか?やっぱりって感じやね。スッとしたね。」
う~~ん。彼はそう思っているだろうけど、一緒に悪口めいたことを言って良い関係性じゃないからまだやめた方が良いかと。
このぐらいが適当でしょうか。
「あらぁ。なんて言っていいかわからないけど、これからは少しは仕事がやりやすくなるのかな?だったらいいね。頑張れるね」
これだと、相手の男性は話の内容をポジティブな方面に持って行きやすいと思いますよ。
「そやねん!!他の同僚もそう言ってる!部内のムードが良くなるといいな」とかね。
「彼女はいい子だな。悪口に同調しないし、なんでも明るい方に話を持っていくし、そのくせ、僕の気持ちを分かろうともしれくれるし・・」
ってなるのでは?
女性のみなさん、彼との何気ない会話をたまには思い出してみましょう。
意外と見えてくるものがあるのです。
「私のことをどう思っているかしら?」に繋がる会話にだけ、敏感になっていると足元をすくわれたりしますよ。
オフィシャルサイトの方でスピンオフ(そう表現して良いかどうか?)記事を展開することにしました。
その日のアメーバブログに書いた記事に際してのポイントを書き加えています。
よろしければ重ねて読んでくださいね(*^▽^*)
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ここしばらく、こちらのブログでご紹介させていただいていた
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