【実務】初診日から一年半待たなくていいケース | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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おはようございます!

 

 

あなたの障害年金

いつから、いくら、どうやって?

をお手伝いしている、

社会保険労務士の松原です。

 

本日のブログ、No1,248です。

 

 

 

 

障害年金の手続が

可能な最初のタイミングは、

初診日から1年6ヶ月経過

した日です。いわゆる

「障害認定日」と

言われるものです。

 

 

 

 

ただし、認定日には

“特例”があります。

 

 

 

初診日から起算して

1年6ヶ月経過する前に

国の基準に定める障害状態に

該当した場合は、その日を

1年6ヶ月経過したものとし、

期間を短縮して権利行使を

認める手続があると

いうことです。

 

 

 

 

そしてその具体的な

障害状態には、次のような

ものがあります。

 

 

1、人工透析療法開始から

  3ヶ月経過した日


2、人工骨頭又は人工関節の

  挿入置換をした日
 

3、肢体の離・切断の日
 

4、脳血管障害により、初診日

  から6ヶ月経過した日以後、

  医学的観点から機能回復が

  ほとんど望めないと認めら

  れるとき
 

5、人工心臓、補助人工心臓
  心臓移植を移植した日・装着日。
  心臓ペースメーカー、ICD、

  人工弁、CRT、CRT-D、
  人工血管(ステント含む)

  を装着・挿入置換した日
 

6、人工肛門造設、尿路変更を

  行った場合は手術日から起算

  して6か月を経過した日
 

7、新膀胱造設日
 

8、喉頭全摘出日
 

9、24時間在宅酸素療法の開始日

 

10、遷延性意識障害状態に至った日

  から起算して3ヶ月経過して

  以後、医学観点から機能回復が

  ほとんど望めないと認めら

  れたとき



 

 

で、

 

 

 

 

手術や機器装着は

外形上そうと証明できるため、

請求で否認されることは

まずありません。

 

 

1年6ヶ月を短縮する

特例に該当してますねと、

保険者もあっさり認める

ということです。

 

 

手続を案内する

行政の窓口でも、

「もう手続できますよ。」

と告げてくれます。

 

 

 

一方、否認される

ことが多いのが「4」。

 

 

再掲します

↓ ↓ ↓

============

脳血管障害により、初診日

から6ヶ月経過した日以後

医学的観点から機能回復が

ほとんど望めないと認めら

れるとき

============

です。

 

 

脳出血や脳梗塞の

後遺症として肢体、言語、

高次脳機能障害を負われた

患者さんの請求です。

 

 

初診日から1年6ヶ月を

待たずに実行しても、

「回復途中かもしれない」

という理由で否認されます。

 

 

たしかに、リハビリを

されているケースはあります。

 

でもそれが実用性回復のため

なのか機能維持のためなのかは、

時期や患者さんの状態によって

幾分違う。

 

にも関わらず丸めて

「リハビリしてますよね」

と判断される傾向にある

ということです。

 

 

 

弊所周辺に限りますが、

実は社労士界隈でも、

「4」で認められる事例は

少ないのです。

 

 

 

常時50件の手続を

受任している社労士と

この件で言葉を交わした

ことがありますが、

「まず無理だろう。」と

言ってたくらいで。

 

 

 

 

私も同感でした。

 

 

 

 

ほぼ遭遇しない

という意味です。

 

 

 

でも実は弊所は

今年、この形態の請求を

2件受任し、2件とも

認定されました。

 

 

 

ただ受任当初私は

(無理ではないか)と

思ってました。

 

前例がないので。

なのでそれは言いました。

 

けど「やってくれ。」

と頼まれた。

 

 

加えて、あくまでも

特例の当てはめを求める

手続なので、否認されても

不服申立てはせず、

1年6ヶ月経過して請求

するのが妥当、と

お伝えもした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あえて書こう。

 

患者さんに

共通するのは

・60歳台前半

・重度肢体障害(手帳一級)

の2点です。

 

 

 

 

社労士の皆さん、

頼られたら、可能性を

追求して最後まで

お客様に付き合おう。

 

 

また、障害認定基準を

よ〜〜く確かめよう。

 

 

何が言いたいかを

察するのもひとつの

能力だと私は思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

最後まで読み進めてくださって、

ありがとうございます!!

 

 

また明日お目にかかりましょうバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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