に、なりそうですあせる
 
片道40分を歩いて、モカのワクチンに行ってきましたone and only existence-14@110325.061002@______F02B@docomo.n.gif
 
去年は初めての病院で大暴れ大鳴きで、とてもかわいそうな光景に胸を痛めたけれど、今回は一昨年まで通っていた病院に行ってきました。
 
先生『わんちゃんのお顔をグシャグシャになでてあげててくださいね~!ちょっとチクッとしますよ~。…はい、おしまい!』
 
え?もう終わりone and only existence-13@110325.181741@______F02B@docomo.n.gif
 
去年とは大違い。うんともすんとも騒がぬ間に終わりましたone and only existence-09@110418.gif
 
慣れもあるだろうけど、やはり先生がうまいone and only existence-01_30_10_43004901.gif
月末の狂犬病注射もまたあの病院に行こうone and only existence-01_30_10_43004900.gif
 
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私は26歳。戦争も知らなく、産まれた頃には存在していた原発。

今回のニュースでこんなに大きく報道されるまで、考えた事がありませんでした。


『20キロ以内は避難、30キロ以内は屋内退避してください』

という日本政府の発表に対し、アメリカやメキシコ、韓国など多くの国は『80キロ外まで避難してください』と自国民に呼び掛けています。


今、危険だ危険だ、と言われながら、作業している人達。本当に安全なのだろうか?

でも誰かがやらなければならない。

どうしてそんなものが造られ、今だに存在しているのか。

私達はもっと関心を持ち、そのリスクを知るべきだと感じました。


↓平井憲夫さんという方の文章です。

少し長いですが。どうか読んでください。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page1


この方はもう10年以上前に亡くなっていますが、想像するに、今もこの頃とさほど変わらないでしょう。

10年も経ったのに、変わっていないという事は、いかに多くの人が関心を示してこなかったか、という事です。

これ以上原発を造らない事はもちろん、他の電力でまかない、一刻も早い閉鎖を目指す事が正しいのではないでしょうか。


共感なさった方は、どうか一人でも多くの人に広めてください。

連日のTV報道、ネットニュース、どれを見ても悲惨としかいいようがない被災地。。

被災地以外の人達も心を痛めてる人ばかりだと思います。

そんな中、3日ぶりに救出された人がいたり、家族と再会を果たした人がいたり、支援をする人達の姿があったり、感動する報道も多々。

深い悲しみの中ではありますが、少しでも心温まるお話を↓



元気の出るつぶやき
今回の地震に関して、元気の出るつぶやきを集めている「日本がんがれ!」というサイトが話題に。
(以下引用)


■ ディズニーランドでの出来事
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。

■ 国連からのメッセージ
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです


■ 渋滞した交差点での出来事
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。

■ 段ボールに感動
ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。

■ 外国人から見た日本人
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。

■ BBCの報道
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。

■ パン屋
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。

■ 父親の行動
1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。

■ スーパーでの出来事
スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`; でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)

■ 「みんな」
タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。「みんな大変だから」という"みんな"って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。

■ 日本の強さ
サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。

■ 声をかけること
昨日、裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。 家に1人で居たらしく、地震後すぐ自転車で飛び出し近所をひと回り。 【大丈夫ですか―――!?】と道路に逃げてきた人達にひたすら声掛けてた。あの時間には老人や母子しか居なかったから、声掛けてくれただけでもホッとしたよ。 ありがとう。


■ バイクでよければ
僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。

■ 呼びかけ
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな

■ ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。

■ おっちゃん
昨日4時間かけて歩いて帰ってきた主人。赤羽で心が折れそうになってた時「お寒い中大変ですね!あったかいコーヒーどうぞ!」って叫びながら無料配布してるおっちゃんに出会った。これがあったから頑張れたそうだ。もう5回もこの話をしてくるので本当に嬉しかったんだと思う。おっちゃんありがとう。

■ CNN
日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ。

■ 献血の列
日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!

■ いつでも買える
今日、募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。そしてその友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言っていたのが聞こえて私含め周りの人達も募金していた。人は見た目じゃないことを実感した。そんなお昼でした。

■ 整列する日本人
日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。


↑(引用元 日本がんがれ!)↑

↓(以下、支援に関する注意事項引用)↓


被災地ボランティアに行く前に
「一人でも多くの人を助けたい」「現地で炊き出しを手伝いたい」などとアツい気持ちを持つのはいいのですが、被災地ボランティアの経験や医療やカウンセリングなどの技能もなく被災地に行っても、かえって現場を混乱させてしまいます。また、今もなお余震や津波が続く被災地に単独行動で乗り込むのは非常に危険。やみくもに現地入りして“ボランティア難民”にならないために、ボランティア支援団体などが発表する情報を確認してから行動するようにしましょう。

被災地に支援物資を直接送らない
水や食料、毛布、衣服、おむつ……被災地ではさまざまな物資が不足しています。「うちに余っているものを送れば役に立つかも!」と思う人たちもいるでしょう。でも、少し立ち止まって想像してください。何が入っているのかわからない段ボールが山のように届いたら、箱を開けて中身を分類するだけでも大変な作業になってしまいます。実際に過去の大震災の時には、市職員の方などが支援物資の整理のために徹夜をしたり、食品などが腐って廃棄せざるをえなくなることもあったそうです。

支援物資を送る時には、必ずしかるべき機関を通すようにし、「現地に直接送らない」「生モノは送らない」「洋服(女物)など内容を分ける」「箱に内容を書いておく」ことを最低限守りましょう。また、衣服や毛布などを汚れたままで送るのは絶対にやめてください。現地の人に必要なもの、役に立つものを確かめてから行動するようにしたいものです。

すでに各企業や団体、そして街角での募金活動などがはじまっていますが、募金先に悩むなら日本赤十字社に送るのが良いでしょう。郵便局で「東北地方太平洋沖地震のために、日本赤十字社に募金をしたいです」と言えば、専用の振込用紙(手数料は無料)をもらえます。また、街頭募金をしたい人は、NPO法人『Brain Humanity』のブログで公開されている『街頭募金マニュアル』が参考になりそうです。

↓以下、募金サイトまとめです。

http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401