勿論本来値段が上がることはインフレに繋がるので喜ばしいこののはずなのですが、賃金の上昇が物価の上昇に追いついておらず、逆に景気停滞を招くのでは?と言われる始末。
取り分け現在は対ドルに対し円安となっているため、輸入コストが上昇。
原材料の値段が上がっても、製品の売れ行きが変わらない、または逆に減ってしまうとそれだけ収益が悪化してしまうことに。
株価が上がっても実経済は冷え込んでいく・・・
嗚呼こんな日本に誰がした
そんな値上げの波は大都市圏から遠く離れたMの国も例外では無いようです。
今回値上がりするのは
映画料金
は?円安関係泣くね?
きちんと説明すると、セントラルシネマの映画料金は会員の人だと大人は1,500円となっています。
それが・・
会員でも大人の定価1,800円にィィ・・
(((( ;°Д°))))
なんだ!それは!
会員だろうが会員じゃなかろうが、金額が同じってメリットがほぼ消滅していないか!?
映画館観賞時のポイントは継続されており、特に木曜日はポイントが2倍付加されると言うメリットも
メリットか?それ?
昨年、消費税が上がったときは前売券の値段が上がった程度だったのですが、今回の変更は映画を良く見るヘビーユーザーにとって非常に悩ましい変更となりました。
まあ、前売り料金と会員料金の差額が百円程度、ならば無理をして前売券を買わなくてもいいんじゃね?と思っていたのもまた事実。
新料金は4月10日から。
バードマンをはじめソロモンの偽証 後篇も新料金での観賞となります。
今回の改訂が映画離れを招かないか気になる所です。
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