コンピューターなどを使った前衛的な芸術作品 いわゆるメディア芸術と呼ばれるものを文化庁がそれらを評価し発表する文化庁メディア芸術祭というものがあります
そしてこのたび、地方展としてMの国で開催されています。
そんな面白そうなイベントがあるんだったら行くしかない!ということでレッツゴー
なおこの地方展はMの国含め2箇所だけ!
なんという幸運!
と思ったけど文化庁が格安で使わせろと脅しをかけて、その脅しに屈したのがその二箇所なのかも
さて展示物についてですが、会場ではほとんど写真撮影がOK!
なのですが撮っても面白さが伝わる物かと言われると・・
まず最初の部屋では光を使った影絵、鉄道の模型の正面にライトを付けて身近にあるものをに光を当てることで不思議な車窓が見えるというもの
一見普通のざるでも影絵にすると・・?
次に部屋では映像から音楽を製作するというもの、映像の情景に合わせてそれにあった音楽を自動で作曲するというまさに作曲家いらずの代物
まあその分曲は恐ろしく単調ですけどね
次はブラウン管を使ったシンセサイザー? 電磁波で音を鳴らすということで日にちによっては演奏会を行うとのこと
私が行った日は演奏会が無く、ブラウン管が目に痛い部屋でしかなかったのが残念。
なお私が行った日は巷で話題のiPadマジシャンの講演会がありました
なぜiPadをつかったマジックを思いついたのか、それはブログにも当てはまる部分があるため私も一工夫で人気ブログに!?
・・いや別に良いかも
今だったらMH3Gのプレイ日記でもやればアクセス数は伸ばせるだろうけど、肝心のネット接続が~
他にも実際に体を動かすホッケーやPS3のモーションコントローラー(通称チ○コン)を利用したゲーム無限回廊、3Dを利用したPVなど面白い映像や体験ができます。
開催は9日まで、メイン会場はアートセンターとなっていますので機会があればどうぞ~
なおキネマ館では映画部門ということで特別プログラムを上映、最終日にはクゥと夏休みで有名の原恵一監督と四畳半神話大系の湯浅氏のトークイベントが予定、行けるとよいけど・・
予約か~