秋田臨海鉄道【 秋田港駅の留置車両 】 | ”舎弟くん”親子鉄の雑記録

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2020年 10月 10日(土)

秋田臨海鉄道 秋田港駅 撮影記録です。

 

秋田遠征の続きです。

団臨「なつかしの12系客車で行く男鹿温泉日帰りの旅」を、

男鹿駅で撮影後、返し列車の合間に秋田臨海鉄道 秋田港駅へ寄ってみます。

 

秋田へ帰省した際に時間があれば、

秋田港埠頭に放置?留置されていた24系客車を見物していましたが、

2019年12月に、この秋田港駅に移動されたそうです。

 

秋田港埠頭に放置されている頃の記事です。↓

 

 

 

 

4年以上潮風にさらされて、痛々しい姿ですが、

再び、レールの上に載せて頂けただけでも救いでしょうか。

 

走行させる事も難しいでしょうが、

列車ホテルに改装して使用する事も難しいでしょうかね(´・ω・`)

奇跡の復活を祈ります。

 

ポートタワー「セリオン」と、記念撮影。

 

客車と共に、機関車の行方も気になりますねぇ。

※訪問日の後、2番目のDD56-1号機は解体されてしまいました(´;ω;`)ウッ…

 

港側の一角では、ラッセルの解体中?

 

ラッセルの間の機関車は、後方に移動させられています。

"舎弟くん"の学生時代の目標は、「雪を掻き分ける、宗谷ラッセルを撮る!」だそうな(;^_^A

 

長岡所属だったDE15。プレートも外されておりますが、まだまだ、活躍してほしい。

 

 

2021年3月で事業を廃止すると発表した秋田臨海鉄道。

寂しい限りですが、まだ、走行する貨物列車を撮影した事が無いので、

秋田臨海鉄道の力走をカメラに納めておきたいですね。

 

秋田遠征編は、団臨列車の撮影に続きます。

 

ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m