手に負えない… | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

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いつか会えるその日まで

ブラックな戯言です…


相変わらず、

気持ちが堕ちた先から回復できない自分の目に、


17歳のニャンさんの介護生活を支える、

ご夫婦の記事が…


脳の病気、

脳腫瘍だろうとは思います。


人間でいうところの、

ステージがどの段階だったかはわかりませんが、


診察を受けた獣医師から、

(何人かに診て貰ったようですが…)


治療のしようがない、

だの、


手に負えない、

だの、


言われ、

介護生活にはいっていったようです。


手に負えない…


そんな言葉を、

何故、患者家族に言えるのか…


言い方はいくらでもあるのに…


お前は本当に医療従事者か?

獣医師としてのプライドはないのか?


大学で何を勉強してきた?


自分の手に負えないなら、

高度医療動物病院へ何故引き継がない?


その情報を開示しない?


そこへ繋げていたら、


もしかしたら、

ニャンさんは、

寝たきりにならなかったかもしれない…


次女さんは、


14歳直前で、


その、

高度医療動物病院系の、

担当の獣医師さん達に救われています。


敢えて、

達、

をつけています。


担当の獣医師さんの力、は勿論ですが、


手術にかかる、

麻酔科等の獣医師さんの力なしでは、

手術は成立はしていないためです。


あ、

週1通院は別物です、


そこについての恨みつらみは、

ここでは除きます。


それでも、


次女さんが大病から生還したのは、

14歳直前、


世間一般では、

ハイシニア、と呼ばれる年齢。


以前にも書いていますが、


かかりつけ医さんでの手術は、


麻酔の量が増え危険すぎる、

で、


当時の院長先生からお断りされ、


そこから、

あれよあれよ、と、


二次医療動物病院さんへ繋がっています。


繋げて頂いたのは、

お断りされた、院長先生です。


高度医療動物病院系の獣医師のほうが、

一般の動物病院の獣医師より上、


絶対にそんなことはない…


目指す先が違うだけ、


これは、

たまたま、


そのどちらの獣医師さんも経験した、

自分の思いです。


人間の医師だろうが、

獣医師だろうが、


所詮は、

自分と同じ人間ですので…


ヤバい、

また、週1通院に話しが戻ってしまう…


記事を読む限り、


寝たきり状態になったニャンさんには、

まだまだ生きる力があるとのことで、


飼い主さんたちにお世話されながらの日々は続くようです。


どうか1日でも長く、

穏やかに暮らして頂きたい、


そう、願うばかりですが、


ニャンさんに救われているのは、


恐らく、

飼い主さん達だろうと思ってもいます。


これも、

自分が経験したからではありますが…


一緒に過ごす時間がある、

それだけでも羨ましい…なのかな…


自分も、

家族や他人に対しての言葉を気をつけないと…


そんなこんなのことを思いつつ、

あと数時間の休みを過ごします。


スミマセン、

やはり、どこがネジがおかしい頭です…