開けるのも… | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

いつか会えるその日まで

かなりブラックです。


年明けから続く、


地震関連、

飛行機衝突事故関連、


TVから流れるニュースも、

ネットニュースも、


観れば観るほど、

読めば読むほど、


心がシンドくなり、

辛くなる…


目にいれないようにしてしまう自分がいます。


同じ思いをしたのは、

東日本大震災のとき…


命を失ったのは人間だけではない。


共に暮らす動物さん達も

(家畜として飼われていた動物さん達も含みます)

自然の中で生きる動物さん達も、


大津波の前には、


逃げる術すらなく…


以前にも書いていますが、


自分の住む地域も、

かなり大きな揺れを感じ、


仕事中の自分が心配したのは、


お子さん達と同じレベルで、

姉妹さんのことも、でした。


日本の人口の中で、


動物さんと暮らす人間のほうが、

占める割合は少数であるのも、


当時と変わらないだろう今の日本で、


旅客機の事故のあとの書き込みも、


どうせ、

少数派は非難される、


も、

容易に想像できていましたので、


そんな奴等に、

理解してもらうのは無理だろうとも思ってもいます。


それでも、


人間だけが存在してればよい世界ではないのに、


何故、

そこに目をやる心の余裕がないのか…


下に見ている動物さんの命を頂いて、


自分が育つための栄養とし、


今、

あれやこれやとエラそうに御託を並べる、

そんな人間に成長してきたんだよね?


無意識の上から目線…


あ、ヤバ…

また、話しがズレていく…


地震でご家族を亡くされたかたが、


昨日まで当たり前にいてくれた家族が、


と、

仰っていました。


東日本大震災のときも感じましたが、


見れば一目瞭然のかたへのインタビューも、

人間としてどうなの、

と、思うのですが、


今回、

そんなことはスルーされ気味…


ある意味、


地震大国日本、

ここ数年の、あちらこちらでの大きな地震、

に慣れてしまったのか…


それもおかしいよね……

なのかな…


自分の拘りは、

本当に、

少数の中の少数の思い、


それは自分でも理解しています。


が、

悶々と抱えてきた思いでもあり、

吐き出させて頂いています。


共に暮らす動物さんと一緒に、

余震に怯えつつ、


ご自宅に留まっているかたもいらっしゃるかもしれない…


どうか、

これ以上、


被害がひろがりませんように…


来週から、

朝の神社詣でを再開します。


お賽銭額は変わらず、

だと思いますが、


お願いすることは増える…だろうと…


スミマセン、

他人からどう叩かれようが、

ほっとけ、で、流します。


病んだ婆ですので…