平日の仕事のある日は、
基本は1日1食生活と書いていますが、
昨日のように、
気持ちがとことん堕ちたとき、
昼の休憩の時に、
必ず甘いお菓子と、そうでないお菓子、
2種類のものを体内に入れ、
そちらへ気を持っていくようにしています。
長女さんが旅立たれたあとくらいから、
ちょくちょくと出始めたものなのですが、
次女さんが旅立たれ、
寒さが厳しくなり始めた頃から、
顕著になってきたように思います。
食べ物、
しかも、量は少なめのお菓子で誤魔化せる、
お安い人間の自分でよかった、なのかな…
ただ、心の底に、
何でもかんでも次女さんのせいにしてはいけない、があります。
お休みの日は3食、それと同じですかね…
成長できない人間ですね…
駅迄の道を歩きながら思い出したことがあります。
バッグの中に、
免許証ケースも入れているのですが、
そのケースの中に、
ニャンコさん柄のメモも入れています。
「家にネコがいます」と書き、
連絡先に、お子さんのひとりの、
自宅の電話番号を書いています。
電車だろうが、
どこにいようが、今のこのご時世、
いつ自分が事件や事故に巻き込まれるかわからない、
次女さんが家の中き置き去りになり、
餓死などさせたら大変、
そのメモは、
長女さんが旅立たれ、
暫く経った時期に入れています。
メモ、出さないとマズいかな…
と、一瞬だけ迷ったのですが、
姉妹さんの骨壷あるし、
形は違えど、家には居る、
ウソじゃないから、ま、いいか、
そう結論を出したおバカ脳は、
メモを出さずに済むことに、少しだけホッともしています。
あれ、メモのこと、前にも吐き出しで書いたかも…
自分の為の場だし、
ま、いいか、と開き直り、出勤します。