「折鶴の子守歌」 

作詩・岬坊真明 

作編曲・叶 幸夫 

歌・sai

 

この作品の「折り鶴の少女」…とは、広島の原爆で2歳のとき被爆し、12歳で亡くなった佐々木禎子(さだこ)さん(1943~1955)です 。 

 

折り鶴を千羽折れば病気は治る…と、サダコさんは必死で折りましたが、願いは叶いませんでした。その後、全国の少年少女の募金により、1958年広島の平和記念公園に「原爆の子の像」が建立されました。 

 

モンゴルには「ヒロシマの少女の折鶴」と云う唱歌(1979年)があり、歌の主人公は佐々木禎子さんです。ですから「サダコ」という日本人の名前は、モンゴルでは知らない人はいないそうです。

 

モンゴル出身の歌手・オユンナ(1990年・NHK紅白出場)さんのコンサートで初めて知り、日本人として恥ずかしくなりました。 モンゴルと日本を結んでくれた「折り鶴の少女」サダコさんを称え、二度と悲惨な戦争を繰り返さないよう願ってこの歌を創りました。叶さん、saiさんに感謝致します。