本にハマったのは池波先生の『鬼平犯科帳』に２０才で出会ってから…
だから読む本は８～９割は時代小説が多いのですが
特に『食べ物』を題材にしたモノが好きです
今週読んだのはコレ…
高田都さんの 『みをつくし料理帖』
和田はつ子さんの 『料理人季蔵捕物控』
倉阪鬼一郎さんの 『小料理のどか屋人情帖』『人情処深川やぶ浪』
コレは時代小説ではないけれども、やっぱり食べ物のお話
矢崎存美さんの『ぶたぶたシリーズ』と『食堂つばめ』
『キッチンぶたぶた』…
ぶたのぬいぐるみ（山崎ぶたぶたさん）が作るご飯の話し
普通にある洋食なのですが…どうしても食べたくなっちゃう
バレーボールくらいの大きさのピンクのぶたのぬいぐるみ
目は黒いビーズの山崎ぶたぶたさん（中年のおじさんの声）の作る
オムライスやプリンやBランチ…
お腹がすいてたまりません…
洋食好きの方にオススメの一冊です
