劇場版ドクターX ☆ お疲れ様にふさわしい1本 | AB型☆がんこhaha日記
先ほどの重たい作品から
引き続いての、
TOHOシネマズ池袋にて
劇場版ドクターX
劇場へのエレベーターで
乗り合わせたおっちゃんが、
ドクターXですか??
とすごいハイテンションで話しかけてきて
ハイ、と答えると、
いやぁ、二日前の8時半に
チケットとって、
一番前ですよ〜〜、
って、ハイハイ
フツーにいっぱい空いてたけどもね
海外での大手術を終えた大門未知子は
帰り際に声をかけたコーディネーター
神原から無視されて仲違いしてしまう
お馴染み契約先の東帝大学病院では
若いやり手の院長神津が就任して、
厳しい手術ノルマを課して
人員削減に手腕を振い始める
神津には双子の弟がいて
その弟は商才を発揮しながらも
重い病気を抱えていた
しかもこの双子は
過去に神原と因縁があり、
神津は神原を敵視する様子を見せる…
まぁ、ストーリー展開は
テレビの拡大版的ではあるが、
当然なかなかのサービス精神で
過去の登場人物をちらちら見せたり、
大門未知子の来し方を描いたり、
ただの復讐劇にはせずに
ひねりの効いた結末へと
上手くもっていったよね〜〜
医療モノだけあって、
生死感を描くのだけれど
レギュラーの西田敏行さんが
亡くなったこともあって、
元気そうに演じている姿には
さすがに感じ入るものがある〜
ロビーで新製品とか言って
かき氷のブルーハワイ風な
試飲のカップをもらって、
すっきり美味しいけども
やっぱしっかり身体が冷えて帰ったとさ
トイレも近くなるし、
これはちょっと年齢的にダメだねぇ
で、一番前の席のおっちゃん、
満足できたのかなぁ〜〜
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