前章を観ていたので
結論が出るかと、
グランドシネマサンシャイン池袋へ
 
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章
 
 
前章 の感想で書いた通り、
後章を観れば解決するのかと思いきや…
 
大学生となった門出やおんたんは
相変わらず母艦が居座る空の下、
青春でわさわさしている
 
しかしその居座りも4年となって、
いよいよ母艦そのものが爆発の兆候あり
 
次から次へと押し寄せる小さな侵略者と、
保護派、駆逐派、私利私欲のビジネス派等々
あちこちの思惑が入り乱れての現実
 
そんな中で門出やおんたんの仲間となった
大葉くんは不思議な青年で、
半分人間半分侵略者なのだが…
 
とにかく世界観がぶっ飛びすぎてて
まるでついていけなかったよ(号泣)
前章ではある程度の話はわかり、
若者の会話を大いに楽しめたのだが
今回はそんな余裕なしっっっ
 
ところどころ、
やっぱり会話はおもろいが
それ以前に世界がどうなっとるん??
 
母艦の中での揉め事とか、
それを送り出した大元の存在は
確かにわかるんだけど、
でもって、
門出やおんたんが関わる過去が
いわばパラレルワールドなのか、
マルチバースみたいな??
(ではないな、さすがに)
でも、ちょっとそんな感じでしょ??
一つひとつは分からんでもないんだが、
そこらへんの解決のなさがね、
説明のなさよりもキツイかな
 
例えば前後編総集編みたいにして
簡潔にわかりやすく述べよっっっ
と言いたいが、
今ある素材では絶対に理解できんし〜
 
これはhaha がおばさんゆえか、
とも思ったが、
いやいや、若い人だって、
この映画作品だけで理解できる??
原作ありきで補ってるのか、
さすがに原作はわかりやすいかね??
 
ってことで、
冒頭からヤバいと感じながら、
地球の危機感が詰め込まれた終盤、
もう完全にアタマがお手上げ状態だった
 
どんなに難解でマニアックな洋画よりも
ああ、難しかったのだよ、とほほ
これが、映画.comでの評価 ☆ 3.8は
どう理解すれば良いやら…
 
明日はまた邦画2本立て予定だが
大丈夫かな、haha のアタマ、
ヒリヒリしてるよぉ…
 
 
 

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