予告編から気になっていたので、

時間もぴったりのサービスデーに駆けつける

テアトル新宿

 

   ブルーアワーにぶっ飛ばす

 

 

財布を忘れても、カードさえあればどうにかなる昨今、

心配だったのは、会員カードも財布に入ってたので…

でも、特に提示を求められることもなく、

そもそも大慌てで滑り込んでセーフ

 

さて内容は、

イマドキディレクターのユカ、

干渉し合わない夫もいるが、熱くならない不倫もしている

毒舌とバイタリティでどんな難局も乗り切っているが

自虐的で奔放を装う姿は、いわゆるイタイ女でしかない


そんな彼女が、親友キヨの運転で

祖母の見舞いに実家に帰ることになった

 

ちょっと片言のキヨは、感情を正直に出すタイプだが

ユカの抱える闇を、なんとなく察したように見守る

 

実家には、久しぶりに会う元気だが荒んだ母親、

妙な骨董に大金をつぎ込む父親、怪しげな兄がいて

ユカは嫌でも過去を振り返るハメになる

 

実際、何か事件が起きるでもなく、

大きなトラウマがあるワケでもなく

二人の短い旅を切り取った話になっている

 

でもって、おばあちゃんがスゴイ、

本当に現地のおばあさんエキストラ??

なんて思うほどにリアルおばあちゃんなんだけど、

セリフもふるってて、あれま、プロの役者さんか、

と思ったりもして驚きの連続

 

そこから続くシーンでは、

お年寄りたちへの思いは伝わるような伝わらないような…

監督自身をかなり投影させた作品らしいけれど

細部が伝わってこなかった最大の原因は、

やっぱり、簡単にわかってしまうネタバレじゃないか

 

だって、予告編を観た時に、ちょっと感じてた通り、って〜

そもそも宣伝に盛り込みすぎだしっっっ

 

じゃあ、内容を濃密にするしかないんだから、

もっとユカのキヨへの嫉妬とか羨望とかあったらなぁ

 

夏帆熱演も、そりゃあんまりだよね

シム・ウンギョン、

圧倒的な格の違いだけど、言葉の壁でちょうどいいか??

ってか、日本映画に使うのがもったいないような…

 

荒んだ母親役の南果歩、

ますます変なおばさん役が板についてきたのか、

やりすぎ感も微妙、どこ行っちゃう〜〜

人の良い夫くんは観たような、と思ってたら、

ドラマ、べしゃり暮らしの渡辺大知くんって、

安定感あり、ますます出番が増えそう

 

ってな役者評も出来る余裕は、

中身がおろそかってことかも、ごめん〜〜

 

 


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