
▲ハンドストロボ(クリップオンストロボ)撮影編です。

▲カメラマン側から見て「左」の位置に「蛍光灯照明」が置いてあります。
しかし「蛍光灯照明」だけでは暗いので「ハンドストロボで光量を補う」。
そんなシチュエーションです。
まずはカメラの頭上にストロボをセットして撮影します。

▲A 縦位置で撮影。ストロボを自分の「右側に」倒した場合。

▲B 同じく縦位置で撮影。ストロボを自分の「左側に」倒した場合。
ここでは「影の出方」に注目。
どちらがより自然に見えるでしょうか?
そんな所を実際に撮影しながら進めます。

▲ストロボアクセサリーを実際に付けて撮影(全員)。
実際に試すと思いのほか光量が落ちる事に気づいたり、
アクセサリーは大きいほど効果は高いですが、取り回しが大変な事を知ったり。。。
カメラマンは「自分のカメラ」で「実感する事」が何よりも大切です。

▲とにかくハンドストロボでもイイ写真は撮れる!
そう感じてもらえるよう、次は「ストロボ」と「カメラ」を離して撮影します。
汎用の無線アクセサリーを使って全員で順番に撮影。
参加者の皆様のカメラはメーカー様々でしたがストロボは僕の580EX(canon)で撮影出来ちゃうんです。

▲このセッティングで撮れる作例です。
ハンドストロボとカメラを離すだけで結構カッコヨク撮れると思いませんか?
参加したカメラマンさん全員、こんな感じで撮れてるはずです。

▲松川の撮った画像はすぐにノートPCで見られる様になっています。
実際にその場で松川が撮影→同じ様に撮れるセッティングを教える→そして自分で撮影
この繰り返しです。
頭で、体で、そして感性にもダイレクトに伝わる方法だと思うのですが
参加された皆様いかがだったでしょうか?

▲こちらは参加カメラマンさんに教えてもらった撮り方。
こんな風に「勉強し合える」という場を作って本当に最高です^^

▲スヌートというアクセサリーを使って撮影。
トップアームとスタンドはCOMET提供です。

▲こんな風に撮れます。

▲第2部 モデル:たかさきゆこサンでした。
こちらの写真は大型ストロボのモデリングランプで撮影。(PHOTO IGARI)
ちなみにたかさきさんが着ている水着は全て「手作り」です!
アリス風水着、パーカー付き水着、ロリ水着などなどたくさんリリースしていく予定だそうです。
詳しくは上記たかさきさんのブログへ~♪
参加した皆様おつかれさまでした!
写真を是非、専用掲示板へご投稿ください。お待ちしております。
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