「いい、加減」な松山旅行②~酒と肉と私~
↑タイトル若干下品ですね
でも、おいしいお酒をたーーくさんいただいて、
お肉がとってもとってもおいしかったことを伝えようと思ったらこのタイトルが簡潔でわかりやすいかなって←
・・・タイトルこそセンスがありませんが、 茶玻瑠の中の「花小路」というダイニングレストランでいただいたお食事は本当にどれをとっても絶品でした
あまりにおいしいものづくめだったのでひとつひとつ紹介していきますね
お酒入りながらの記憶なのであいまいだったり、若干間違っていたらごめんなさい
まずは飲み物から・・・
地ビールから、発売前のお酒まで沢山いただきました
もちろんこの子も健在
道後ビール
2種類いただきました
左がぼっちゃんビール。
右がマドンナビール。
ぼっちゃんの方がクセがないかな。
ノド越しが良く飲みやすかったです
松山ライムサイダー
基本、ライムは海外からの輸入が多い日本。
国内で作っているライムの多くが松山産なんだって
変にのどに残らずあっさり、さっぱりとしたお味、だけど薄いとかじゃなくてしっかりとしていておいしかったです
ライムといえば忘れちゃいけない香来夢(こらいむ)というお酒
(まさかのお酒の瓶撮影忘れ。ダメブロガーwww)
左からロック・ソーダ割・ワインクーラーです。
さっぱりとしていてどれも飲みやすかったよ
ソーダ割が中でも一番好きかな~
そしてこちらが噂の発売前のお酒~
「伊台五明こうげんぶどうフィズ」
パッケージのかわいいぶどうと、フルーティーなぶどうの香りとは裏腹に味はなかなか大人のお味です
ぶどうの味はほのかーにするかな・・・?ってくらい。
いわゆるツンデレ的な感じ?(違)
甘いのは苦手な人でも楽しめるお酒です
Σ(゚д゚;)はっ
お酒だけで結構長くなってるwww
ではお料理もどんどん紹介しましょう
ボリュームたっぷりのコース料理をいただきました
庄大根のポタージュ
庄大根は松山の伝統野菜。根の上部が赤く下が白い大根です。
この写真のお野菜をグツグツ煮ているポタージュに入れて食べるんだよ
とっても優しいお味でした
ハマチやタイなどのお造り。
山口の時もそうだったけれど、お刺身柔らかいというよりコリコリした食感です。
西日本か・・・瀬戸内の特徴なのかな
やっぱり好き嫌いあるそうですが私は大好き
山口時代もコリコリが食べたくて足しげくお寿司屋さんに通ったものです笑
愛媛県産甘トロ豚のせいろ蒸し。
薄くスライスしてロール状に巻きにしたこの食べ方を「道後蒸し」というそうです。
キャッチコピーに「36度の口どけ」とあるのですが、確かにとろける
そして甘い
もちろんやわらかい
こんなに豚肉ってとろけるものだったのね
甘トロ豚もとろけましたが、伊予牛の口どけっぷりといったら。
噛むという言葉が似合わない
口に入れると、お肉のうまみが広がって、気づいたら牛さんがいなくなっている・・・という魔法にかけられたような感覚
ほんとにほんとにおいしかった
絶品
・・・この、ピントのあっていない感じがふわとろ感でてるでしょ、逆に(苦笑)
伊予柑鯛素麺
なんと伊予柑を素麺に練りこんであるとか。
少し麺が太めですね
ほんのり伊予柑の香りと風味がありました
鯛めしと季節のお椀。
鯛めしは2種類あるとか。
今回はこちらのタイプ。
おいしかったぁ~~
ケーキはレモン・ライム・スポンジの3層
あっさりしていてたっぷり食べた後でもイケました
もちろんサイドのフルーツは安定のおいしさ
相当かけあしでしたが、どれをとっても絶品で、また食べたいです(笑)
やっぱり特にお肉かな~
私の語彙力じゃ全く伝えきれないのが残念です
(頑張れリポーター)
おまけ。
いや・・・
誰も興味ないと思いますが・・・
1日目の自分が1枚もないのでせめてお部屋で自撮りしたの載せとく。
旅行ブログで自分全くいないのは悲しいからさ・・・笑
つづく
松山市のブログツアーに参加中