「銀の葉」

 このブログは、ぼくが今日見上げていた空や出会った風景や愛しいもの達をめぐる写真&ブルース・ダイヤリーズです。タイトルの「銀の葉」は、一枚の写真のことを表すとともに、ぼくの好きな植物である銀葉系のエアープランツからネーミングしました。Masami Ishikawa


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先週末、友人と群馬県立館林美術館 まで出掛けた。企画展示「夜明け前 知られざる日本写真開拓史1.関東編」を見るためと、「古典技法・鶏卵紙ワークショップ」に参加するためだ。そこで「夜明け前」展に出品されている多くの写真で用いられている古典技法、鶏卵紙(アルビューメン・プリント)の焼き付けを体験したんだ。講師は、東京都写真美術館専門調査員の三井圭司氏である。

館林美術館1
館林美術館別館(ワークショップ室があるところ。ヨーロッパの田舎風の建物で、なんとなく、ぼくはここに来る度にブライアンが亡くなったプーさんの家を思い描いてしまうんだ。プールはないけど。)


館林美術館2

鶏卵紙とは、卵白水溶液に食塩を加えて紙に塗って乾かし、その後、硝酸銀溶液を塗って感光性を持たせた印画紙のこと。暗室作業は、実は初めての体験だったのでとても興味深く、銀塩写真の面白さ、奥深さを実感。
当日は真夏の太陽が照りつける晴天だったので、暗闇に目が慣れずに大変だったな。


館林美術館3

焼き付けに使うモノクロ・ネガ。スタッフの方が用意してくださったものから選択。自分が撮ったものなら尚良かったのにな。ぼくは街の風景を選んだよ。


館林美術館4
気持ちのいい美術館の中庭


館林美術館9
昼休み、美術館の庭を散策中にて。。。
さりげない優しさをどうもありがとう。


館林美術館5
さて、これから燦々と輝く太陽光で露光だ。


館林美術館8
のんびり露光する。こんな具合で。


館林美術館6
暗室で焼枠セットに鶏卵紙、その上にネガフィルムを入れ、輪ゴムで止めてブラックバックに入れる。そして、屋外で6~9分間の露光。(太陽光の強さにより時間調整)
ぼくは、愛用のサングラスも隅に載せて真面目に実験。
その後、再び暗室に戻り、水現像2分、ハイポで定着を15分し、最後に流水で水洗い60分。

館林美術館7
水洗い中。しかし、ここでタイムオーバー。乾燥した後に自宅まで作品を郵送してくださるとのこと。楽しみだ。当日は、多くの方々のお世話になりつつ、有意義な時間を過ごす。感謝!
最近はすっかりデジタル写真に慣れ親しんでいるが、こういうアナログな化学的な作業は、錬金術みたいでとても新鮮だった!
どんなものができたか、また、このブログでも報告できるといいな。
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