タイトルのように考えてしまう事があった。


よくよく考えたら私


10代の時から

月経困難症

PMS

子宮内膜症 

に振り回された人生なんだよね



初期こそ

生理痛が異様なほど酷かった

出血量が半端なく多かった

レバー状の塊が沢山でた

セックスが痛すぎて苦痛

生理前に落ち込みやすくなる

逆に生理前にイライラしやすい日もある

生理前に乳房が熱を持ったように熱くなって

痛みが酷かった(後に乳腺症と20代、子宮内膜症の診断がついた後に診断を受けた)


ひどい生理は中学の時から始まってて、

その期間は毎月学校に通うのがとても困難だった。

それは、社会に出てからも同じで

生理の期間は体調不良で休むしか当時は

手段が見つからなかった。


当時、地元の産婦人科に何度も受診したけれど、

苦痛を診てくれる医師に一度も出会えなかった


毎月、毎年どんどん悪化しているのに、

誰にも苦痛をわかってもらえなかった。


学校をサボっているだけといわれた

仕事をサボっているだけともいわれた


そうじゃなくて、

本当に痛みがつらかった

出血が酷すぎて動けなかった

当時夜用ナプキンとタンポンを

併用してみても

40分程度で血が溢れてきてしまう


生理中、自分の寝ていた布団を

何度血だらけにしてしまっただろう…


学校に行っても

血が溢れて服を汚し

保健室で着替えを借りることが

毎月続いて


養護教諭が代わった時に

その異常さを気づいてもらえたけど、

成長期だからね…


病院に行っても成長期だから

出血が多いだけとかいわれたな。


生理痛も20歳近くなれば落ち着くと

言われたっけ。

 痛み止めは市販の物を使いなさいと

当時は言われたわね


私が初潮を迎えた1994年

生理が極端に酷くなっていった1995年頃の

地元の産婦人科はそんな対応


もっとさらにひどくなって1997年頃に

また地元の産婦人科に行ったけど


「10代がくる病院じゃない」と

追い返されたこともあったよな…


それから怖くて産婦人科に行けなくなって

どんどん毎月ひどくなる痛みと出血に

その期間部屋で寝て耐えるしかなかった

それが1999年、20歳を迎えるまでの私



20歳になってもよくなるどころか


よくなるどころか逆に状況が悪化


一ヶ月のうち、元気にしていられる日が

数日しかなくなった。



当時の歳上の彼氏だけが

異常さに理解を示してくれて

病院を探して連れて行ってくれたりしたけど、



そこで待ち構えていたのは


「生理はそこまで痛くない」


「出血もそこまでするはずがない」


「精神科に行ってください」


まさか

産婦人科の先生にそんな言葉を言われるとは

考えてもいなかった。



それが2000年から2002年頃の

21歳から22歳頃の出来事。



長くなるので続きます。