久しぶりにテレビで見る木梨憲武と、奈緒が初回から息ぴったりでした
「春になったら」1話
母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を
実現していく、かけがえのない3カ月間を描いた笑って泣けるハートフル・ホームドラマ
ということで、なんだか懐かしさも感じるホームドラマです。
娘の瞳は(奈緒)は助産師。
母を6歳の時に亡くして、22年間父親・正彦(木梨憲武)と二人で暮らしてきました。
正彦は敏腕実演販売士! 木梨憲武にピッタリの仕事ですね
2024年元旦、二人は重大な報告がありました。
瞳は3か月後に結婚。
正彦は3か月後に死んじゃいます
悲しい~
初めからこんな悲しい結末がわかっていて、最後まで見れるかなー。
瞳の結婚相手・一馬(濱田岳)は、売れないお笑い芸人で、しかも、もう一つの大きな秘密がラスト明らかになりました
一馬の笑えないギャグに、正彦がダメだしするのは、リアルすぎて笑えました
木梨は俳優ではないので、演技はどうかと言えば・・・なんですが、娘役の奈緒がとっても上手くて、いい親子だなーという気にさせられました
これに濱田岳がからんでくるとなると、きっと面白くなるだろうなと確信できます。
しかも主題歌は福山雅治。
きっとラストに主題歌流れて号泣かしら
昨日のランチで会ったお友達から、手作りのパンをいただきました。
サツマイモの甘さがほどよく、生地にゴマも練りこんでて、本格的!
もちろんおいしかったです