初め癒しのお隣さんはストーカー？ 何度も屋上から飛び降りるシーンもあったので、実は幽霊？ ホラーなのかと恐る恐る見てましたが、終わって見れば、気持ちがほっこりするいいドラマでした
癒しのお隣さん、仁科（小関裕太）は、藤子に指摘されたとおり、結局自分は藤子（田辺桃子）を守ると言いながら、現実逃避をして藤子に依存しているだけだった自分に気づきます。
海外で仕事をして、もう一度自分を見つめ直したい、でもその前に二人でピクニックに行くはずだった公園へ。
行ってみたら、なんと藤子が、上村（森永悠希）に刺されそうになってるのを発見
・・・・・・凄い偶然だなー
そして藤子をかばって刺されてしまい、病院へ。
・・・・・こういう場合、必ず助かるよね。
ま、ちょっと強引な成り行きでしたが、藤子はこのことで仁科への気持ちを確認。
仁科の父親とも話をして、仁科が自分なりに変わろう努力していることもわかりました。
仁科のお父さん、意外にいい人でした
結局、二人ともお互い好きだということは告白したんですが、今までの自分たちではいけないということはわかっていたようで。
仁科は予定通り、海外へ赴任。
藤子も今までの仕事のやり方を見直し、雑用係を卒業して営業職で頑張ることに。
確かに、ドラマ始まった時から、藤子の仕事の仕方には無理があるなと、心配していたので、仕事の仕方かえてくれてほっとしました。
お互い、自分を見つめなおして、一年後に再会
よくあるパータンですが、別れちゃわないで良かったー。
ストーカーと恋に落ちるっていう、ちょっと珍しいドラマでした。
仁科さん、初めは気持ち悪かったけど、だんだん見ているうちに、ストーカーの何が悪い？という気持ちにさせたのは、さすがです。
小関裕太じゃないと、そうはいかなかったでしょうね
藤子の後輩で、ずっと相談役になっていた田辺ちゃん。
ちょっと意地悪な子なのかと思ってたら、最後までいい子でした。
片思いだった航平と結婚までこぎつけたようで、良かった
夏のドラマも、「なんうま」を残して、ほぼ終了。
あんまりいいドラマないなーと思っていたのに、気づいたら結構感想書いてました
秋のドラマも、今のところ絶対見たい！というドラマはないですが、見たら面白い！っていうドラマたくさんあるといいなー