皆川ギター工房のブログ

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東京都足立区北綾瀬にてアコースティックギターの修理(リペア)とメンテナンスを中心に営業中です。
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こちらのブログお久しぶりでございます。

 

年も終わるのだから、ご挨拶くらいはしなければいけません。

 

今年も沢山の修理のご依頼、誠にありがとうございました。

 

新年もご愛好いただける様、更に精進してまいります。

 

 

長ーく、お待たせしているお客様には、申し訳なく思っております。

忘れているわけではありません、いつも考えております。

本当にすいません。

 

 

子供らも高校を卒業して、野球が無くなりましたから、私も休む用事が無くなり、今年はホントに休み無く仕事した感覚でした。

半日休みを入れても両手であまります。

好きでやっているものですから、苦はないのですが、休んで別の事をやった方が仕事にも良い影響がありそうな気はしてます。

 

来年は、がんばって休んで、他の事をやろう!

でも、休むのがこわいので、体が元気な内は無理して休む事もない気もします。

これは、仕事が無かった頃から何とかやって来た、神様のご褒美だから、やっぱり休めないと思ったりします。

・・・と言うより、納期は待ってくれない。

 

 

仕事は毎年毎年、この歳になっても新しい事を経験させて頂いて日々勉強ですが、今まで当然だったやり方を変えてみたものもありました。

世界中には優秀な人が沢山いまして、その方法を試してみるか考えていましたが、ふた月位前からその方法を採用しています。

 

 

 

これ何かと言いますと、ネックを外す際に使うもの。

 

今までは、エスプレッソマシーンの蒸気で温めていたジョイント部を代わりに半田ごてを使って温めようというもの。

 

マーチン等のヒール部が細いデザインの物は、蒸気でもほぼ心配は無いのですが、ヒールの幅が広いギブソンやギルド等は、外す時間が掛かってしまった場合に吹いて出る蒸気でボディの塗装が焼けてしまう場合が時々があり、やる前から塗装の修正を考えて期間を取らなければなりません。

 

初めてこれの動画を見たときは、当たっている部分が焦げていたので、「こげるのか~。」と思いましたが、2~3度目に見た時に「この程度の焦げは問題ない。」と言うのを聞いて、「確かに!」となったのですが、「幅広ヒールはどの位焦げるの?」

と言う答えはどこにも無く、これから体験するしかありません。

 

 

細ヒールはすでにこれで5~6本外しているので、幅広ヒールもうまく行くのではと言う感触です。

但し、何でも万能なものは無いのは分かっています、開ける穴は大きいし、時間も掛かりますが、塗装が守られるのであればこれは良いです。

 

そして、蒸気の場合はジョイントのポケット(空洞)に上手いこと穴を開けなければなりませんでしたが、ポケットが見つからなくて、少々ずれていても温まるので初めて外す人は、こっちを上手く使いこなせるようになる方が良いかもしれないです。

 

 

アメブロは時々の更新になってしまってますが、ホームぺージブログの方は、引き続き頻繁にアップして行きますので、修理例とその時感じたことや、考えている事などを織り込みながら、またやっていきます。

 

本年も大変お世話になりました!

 

良いお年を!

 

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