「家を買った方がいいのか?アパートにずっと住んでいた方がいいのか?」と悩む人が多くいます。

実際のところどうなのかというと、自分の生きている間では、家を買って良かった!と思う機会は少ないかもしれません。
でも、“持ち家があれば、自分の子供たちに住むところだけは残せる”と考えると賃貸暮らしと大きな差がでるのではないかと思います。
もちろん、これが正解というわけではありませんが・・・。

 

僕は小さいころより、父が建設業をしていたために、何の疑問もなく家は建てるものだと思っていました。
やがて、大学を出て、就職をし、自分のお金で生活をし始めるといろんなことが見えてきました。
・・・普通に暮らしていただけでは、なかなか家を建てることはできないのだと。

 

何の気概もなく、自分の家を建てられる人もいますが、そういう方はまれなのではないかと、色々なケースをみて感じています。
やはり、少し準備が必要であり、計画が必要。

ではどんなことなのか?
これもやり方はいくつもありますので、今日は僕の実際にやったことを踏まえ一つだけ。


僕が実行したのは、“家を建てる前は借金をしない”ということです。
結婚した当時は、嫁には申し訳ないが、家賃4万円ほどのアパートに暮らしていました。
新婚当時だと夫婦で働いているので、お金に余裕があり、新築アパートで暮らし始める・・・なんてよく聞きますが、そういうこともなく、築30年ぐらいの古いアパートに住んでいました。

 

なぜか??

 

「数年後には家を建てる」 と決めていたので、それまでの間は、前記の部分にお金を使うことはやめたのです。
アパートの家賃は、払ったら戻ってきません。ですが、住宅ローンの支払いは「資産」となります。

実際、僕自身は、仕事であまり家にいませんでしたので、妻はよく我慢してくれたなと思っています。(お風呂が本当にひどかったのです。寒いしカビは生えるはで・・・)
でも、今は新築した持ち家に住んで、真冬でも暖かい毎日で、昔のアパートの話をすると「そんな時期もあったね~。」なんていい、割と忘れているようです(?)。

 

結局、3年弱住んでいたのですが、もし、家賃7万円のところに住んでいれば、月3万円違い、年36万、3年で100万円以上お金の支出いの差があります。

固定費を減らすということで、お金の支出を減らし、家の資金を準備してきました。
他にも、車のローンをしない、新車を買わない、保険の見直しなど、様々なことをしていました。
(もちろん、この方法がすべての人に当てはまるわけではないではありません。)

 

住宅ローンを始めるときに、借金があるとその全額を返済する必要があることを知っていたので、家を建てるまでは無理はしませんでした。
意外とこのことは、知らない方が多いです。
ちなみに、住宅ローンを組んだあとは、借金してもらってかまいません。
住宅ローンは借金とみなされないので、最大限借りていても車のローンなどはできますよ。

 

20代、30代の方は、老後を含めた人生50年近くあります。
住宅ローンが出来る最大年数は35年です。
老後の生活までを見据えて考えれば、若いうちの数年の我慢も選択肢の一つではないでしょうか・・?

 

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