円高・株安・デフレに歯止めがかからない中、国会は停止状態である。政権与党・民主党は、この国難に対する認識が乏しいのか、党内の権力闘争に明け暮れている。こんな時期に代表選なんてどうでもいいのである。この時期、最優先に取り組まなければならない事は景気対策である。1ドル84円の円高、30兆円のデフレギャップ⇒株安。この深刻な状況下、民主党はお家事情による政治空白を続けているのである。
こんな中、菅首相は「この危機的状況を当面静観する方針だ」と発言し、翌日の株価を大暴落させてしまった。総理大臣が「対策はありません。無策です」と言っている訳だから、当然市場は反応してしまう。いくら経済音痴とは言え、あまりにも酷すぎる。
まあ、菅さんの頭の中は国益よりも、ご自分の権力保持でいっぱいなんでしょうけど。
民主党が権力・党利党略のためなら、選挙権や領土・拉致被害者・主権までをも外国に売っぱらってしまう売国政党であることを考えると、国益よりも党内の権力闘争を優先させる党の方針が理解できる。
このままでは、日本が崩壊してしまう。一刻も早く政権交代を実現させなければならない。
自民党!しっかりしてくれ!!。




ランキングに参加しています。ポチっとご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ

☆保守派必読本☆