神戸国際会館こくさいホールの高橋真梨子さんのコンサートに行ってきました。今回はオバ友と二人なので帰りの時間を気にすることもなく、夕方の電車でのんびりお出かけです。
27~8年ぐらい前でしょうか。。。
初めて真梨子さんのステージを観た日から、もう何回通ったことだろう。
あの日、まだ若かった真梨子さんがアンコールの黒いドレスで歌い切り、ステージの天井から降ってくる雪が髪に降りかかるまま立ち尽くす姿が印象的で、それ以来機会がある度にコンサートに通っています。
今ではコンピューターで華麗なステージを演出できますが、当時は全てがシンプルな、昔の紅白歌合戦のようなステージでした。
年を追う毎にコンサートの様子は変わっていきましたが、世界のステージを踏んできた真梨子さんの艶のある歌声は、若い頃より味を増したような気がします。
こくさいホールで数年前から声を聞くようになった、真梨子さんの追っかけをしている大学生君は、今年も「22歳になりましたぁ~!」と、元気に絶叫していて、なぜかその声を聞いて安心しました(´∀`)
それにしても・・・真梨子さん、相変わらずお喋りがヘタぁ~~~
間がわるすぎぃ~~~~~
それが彼女の持ち味だし、歌の旨さとのギャップが面白いのかも知れません。
才能と努力と鍛錬があって、今ステージに立っているのが真梨子さん。
さだまさしさん、中島みゆきさん、高橋真梨子さんなど、歳を重ねるほど魅力的になってくる人はたくさんいますね。
まだ足も手もリハビリを続けていますが
もう出来ない…より、まだまだやれる!で、楽しんでいます
いつもチケットの手配をしてくれるお友達のFさん、友人Y子にはホントに感謝です。