クローバー先日、真っ白いとうもろこし真珠もろこしをご紹介したのですが、我が家が注文していた青森産の黄色いとうもろこし嶽きみが届きました。



ミグママの迷走プレ老後?-甘いとうもろこし



クローバー白い真珠に比べて、お行儀はちょっと凸凹がありますが、ビッシリ並んだ黄色い粒々は、早朝の畑から、もいだ順に注文者に直送してるのがよく判るほど艶々イキイキしています。



ミグママの迷走プレ老後?-とうもろこし中身



クローバー早速1本焼いてみました。


皮を剥いたとうもろこしをラップに包んで3分ほどレンジにかけてから焼く

と食べ方の栞には書いていますが、私は北海道の焼きとうもろこしの屋台のおじさんが生から焼いていたので、今回は生から焼きました。


ガスにかけた網で一通り軽く焦げ目をつけて、バットに取って醤油と味醂少々を合わせたタレを刷毛で塗って、もう一度網に戻して焼き上げ、火からおろして仕上げのタレを塗って焼き上がりです。


ガスの上でタレを塗ると後が大変ですが、バットやボールの中でタレを縫ってから火に戻すとガスが汚れないので楽チンです!!


この香ばしい匂い・・・堪りません・・↑↑

生から焼いたとうもろこし、甘くて香り高くて美味しい。。。



ミグママの迷走プレ老後?-焼きとうもろこし



クローバー今年、兄の畑ではとうもろこしがうまく出来なかったそうなので、いつも大量の野菜を送ってもらうせめてものお礼にお裾分け。

青森から届いた数時間後には友人Y子がクロネコクロネコ?へ走ってくれたので、新鮮な間に届いたでしょう。いつもお世話になってます。


孫っ子はバラバラになったとうもろこしはダメだけど、一本丸ごとのとうもろこしはスキなんだそうで、この違いはなんだろうはてなマーク



昼と夜の気温の差が大きい岩木山の麓で育ったとうもろこし、塩を入れずに茹でて、塩水で締めるという美味しい茹で方をあっくん♪が教えてくれたので、残ってるとうもろこしは新しい茹で方に挑戦です(b≧∀)


白でも黄色でも、とうもろこしってこんなに甘かったっけ・・・

昔の安いとうもろこしにかぶりついていた頃は、こんなにフルーティだったかなぁ。。。と、野菜の糖度なんて知らなかった頃を思い出しています。