宇宙人塩肉じゃが作ってみました。


これまで、肉じゃがは醤油味のちょっと甘めが我が家の定番だった。


最近、なにかと耳にする塩味料理


塩焼きソバは専用のソースまで出ていて、テレビでも見かけるようになった。

市販のソースは少し味が濃いので、だし汁で調整して美味しくできたので、今回はいつもの肉じゃがを沖縄の塩「青い海」と、白湯豚骨スープ顆粒で煮込んでみました。


沖縄の塩は、色々と試してみて、落ち着いたのがこの青い海ハイビスカス ハイビスカスハイビスカス


口の中に仄かに残る甘味が嫌らしくない、柔らかい塩です。


ミグママの迷走プレ老後?-塩


ハイビスカス塩肉じゃが


クローバー厚手の鍋でごま油を温め、豚肩ロース(切り落とし)を炒め、玉葱、人参、じゃが芋の順に入れて炒める。


クローバー材料が隠れる程度の水を入れ、白湯スープ顆粒、塩を入れて蓋をし、野菜が柔らかくなるまで煮る。


クローバー蓋を外して、煮汁が1/3ぐらいになるまで煮詰め、仕上げにブラックペパーとオレガノを振り入れ、軽く鍋を返して器に盛り付けます。


ミグママの迷走プレ老後?-じゃが塩


クローバー何年か前、東京の義弟のところでじゃがの話になり、関西の肉じゃがは牛肉!というとえーーーーー!!!肉じゃがは豚肉!ですよぉーーー!!!と、ビックリしたように義妹が叫んだ


その時、はじめて豚肉じゃがなる料理の存在を知ったのです。。。


その後も私は牛肉、醤油味の肉じゃがを作っていたけど、豚肉もありよねぇ。。。と、牛を豚に代えてみたところ・・・確かに牛肉じゃがの方が肉の旨味が野菜に沁みて美味しいけど、豚じゃがもイケルとしたら、豚の方が経済的でいいなぁ。。。・・・


それ以来、牛と豚が肉じゃがの主役を取り合う状態だけど、塩肉じゃがは絶対に豚肉の方が美味しい。



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