昨年の暮れに咲き誇ってたカニシャボテンも、今はチラホラと褪めた赤い花が残ってるだけ・・・春から夏の様子とは比べ物にならない、色の無いこの時季は寂しい・・・
そんな冬枯れの玄関周りにも、ようやく早春の色が射してきました。
門の外のラティスにかけたビオラの鉢には、顔を伏せたように開きかけの花が、今にもパッ!と空を向くような気配でうずくまっている。
たくさんのビオラの中のニューフエィス
野うさぎミーモ
緑の野原に見えかくれする小さいうさぎを思わせる花が可憐です。
藤の蔓で編んだ篭に植えられたパンジーは、岡山の温泉の帰りに道の駅で買ったので、既に大輪の花が咲いてる。
お花屋さんですか?
花の世話をしてる時、何度か聞かれたガーデン・プレート
取り付けた頃は鮮やかなグリーンだったけど、いい色合いになってきた。。。
1月に入ってから、唯一の希望の光り?
まだ蕾に色がついていないチューリップの鉢植えを買って、玄関の外へ置いてから少しずつ色が加わって、この状態が3週間続いてる。
室内ではすぐ開いてしまうチューリップも、真冬の外の寒さもヘッチャラ
そして玄関の中で冬を過したサボテンたちも、大きい柱サボテンやミニサボテンなど。。。
変わりダネはサボテン・カウボーイ
酒場のギター弾き、夕日のガンマン、保安官。。。案外いい味出してる