ゴーヤはキライじゃないけどこんなに苦くなくてもいいやん。。。と思うのは、私だけじゃないよね
いつだったか
の料理番組で高名な和食の料理人が「ゴーヤの苦味を取るには、だし汁で煮ること！」と言ってたのを思い出して、そんなことなら今までもやってたような。。。
ま、ここは素直におっしゃる通りにやってみよう
と言うことで、ゴーヤと鶏肉をたっぷりのだし汁でじっくり煮てみた。
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ゴーヤは縦半分に切って種を除き、好みの厚さに切って冷水に放して暫く置いてザルに上げて水気を切る。
鶏肉、ゴーヤ、人参をサラダ油で炒める
ゴーヤに透明感が出るまでじっくり炒めると、だし汁や調味料が滲みやすくなる。
よく炒めたらだし汁、醤油、味醂、酒、生姜搾り汁、砂糖少々で味付けし、油揚げを加えてゴーヤがモッチリするまで煮込む。
なるほど・・・チャンプルーのように炒めてから仕上げまでが短時間ですむ料理より、だし汁でホックリ煮た方が苦味は少ないように思う。
箸を当てただけでホロッと切れる、だしの滲みたゴーヤは程よい苦味も残ってて、これもゴーヤの顔のひとつかな