億劫という言葉 | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。


ブログのタイトルを変えました。

「理由」

こんなことを言ったら

周りから変だと思われると

私は心の中に

たくさんの言葉をしまい込んできた。

それを外に出していこうと決めた。

人からどう思われるかなんて

もう関係ない。

そんなこと気にしてたら

あっという間に人生終わってしまうから。




さぁ、今日も始めます。



億劫(おっくう)

この言葉、つい最近まで

私は、方言だと思っていた。


だから、方言を言って笑われたくないので

使わないようにしていたのだ。


でも、ちょっと待てよと

意味を辞書で調べてみたら・・・

なんと、方言ではないと。


面倒で気分が乗らないことの意味

とあった。



億劫、億劫、億劫

言葉の響きも、億劫な感じ





ここのところ、ホントに

そう、50歳を過ぎてから

「億劫」なことが増えている。




たぶん20代は、こんな感じの億劫具合


億劫は、小さく遠くにある。
フットワークも、まだまだ軽い。




30代は、こんな感じの億劫具合


億劫が近づいてきてる。



40代は、こんな感じ


億劫が身近になってきてる。


50代、今はこんな感じ


もう、めんどくさいが目の前にある感じ。 



お年頃(更年期)なこともあると思う。
外側の変化も大きくなるし
内側の変化も大きくなる。



日々「億劫」な気持ちとの闘いなんだな。