お年頃なあたしたち タブーな話 続き | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

更年期なのか?




私は今、54歳です。


この年齢で普通に生理があることは

珍しいんでしょうかね。






というのも、ついこの間

「生理だから、だるいわー」

私が、そう言ったら


「え?まだ生理あるの?」

同世代の人に

びっくりされたことがありました。



あんまり意識してなかったけど

どうやら


いつまでも生理があることは恥ずかしい


そんな意識が

私と同世代の人たちの中にはあるようで


ちょっとびっくりしました。






若い頃から

生理、ナプキンの話はタブー

そんな雰囲気があり

ナプキンが入ったポーチを持って

トイレに行くことにも

なんか抵抗がありました。



これは昔の話・・・

って思ってたけど


意外と今も根強く残ってる

心の抵抗なのかも。




生理のことって

身近な人が

ただ理解して、寄り添ってくれるだけで

救われる場面が

たくさんあると思うんだけどね。




若いときも

私ぐらいの年齢になっても


生理って

おおっぴらに話しちゃいけないこと



そんな雰囲気が

いまだにあることを

最近私は、痛感しました。