コロナ後遺症って 6 | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

これは、本当に

コロナの自壊

なのか。。。


気を緩めずに参ります。



先日、家族がコロナウイルスに感染し

その後、私自身も家庭内感染した経験を

書いています。




動き出さないといけない



ホテル療養から自宅に戻ってからというもの


不安で

不安で

とにかく不安で


コロナ後遺症ってやつに

どっぷりはまってしまってるのか


体が、心が、一向に元気を取り戻せない。



普通の風邪や体調不良なら

熱が下がり、数日したら

たいがい元気なる。



・・・・・。



それが、今回は元気にならない。

てか、何かをやろうという気力すら起きない。


朝起きて

身支度をして

家事をして

買い物に行って

夜ご飯を作る


この、いつも普通にやってた一連の行動を

今の自分は、やれる気が全くしない。

そつなくこなしてる自分を想像することすらできない。


このまま

一生社会復帰できないんじゃないか

そんな不安にのまれそうになる。


ホテル療養から戻り3日後

私は、思い切って決断した。






動き出さないといけないんだな



日常生活もままならない

こんな状態にもかかわらず

無謀にも私は、出勤開始日を

仕事に復帰する日を決めた。


たぶんこのままの状態でいても

簡単には快方に向かわないし


復帰する日さえ決めてしまえば

その日を目指して生活を立て直せると思ったから。

その日に向かってやらなければならないことを、逆算して決められるから。




簡単ではないとは思ったけど

無理をしてでも、

私は動き出してみることにした。