あれが、あれして・・・ | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

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アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

先日、湯島天神に行ってきました。

 

息子の友人、後輩たちが大学受験を控えているので

合格祈願&お守りを買いに行ってきました。

 

さすが、学業の神様 (。-人-。)

絵馬の数が、ハンパないカナヘイきらきら

 

まだそれほど人が多くなかったので、ゆっくり境内を回りながら

しっかりとお参りしてきました。。。

 

で、

お守りを買おうと選んでいると・・・

 

隣に年配のご夫婦1組。

「ちょっとぉーー、ちょっとぉー」

と、奥様のほうが社務所の奥に向かって、宮司さんを呼んでいるご様子。

 

「はい、何か?」

と、ささっと宮司さんがお見えになりました。

 

「あのねー、今年ねー、うちの孫が”あれ”したでしょ?

 ”あれ”したから、”あれ”しようと思ってんだけどね」

と、その奥様。

 

「・・・」

宮司さん・・・。

 

「ほら、”あれ”したじゃない?」

と、奥様。

 

「あの・・何かお手伝いしたんですが、

 ”あれ”について、もう少し詳しく話していただかないと・・・ねぇ」

 

私、事もあろうか・・・1人、吹き出してしまいました (-_-)

 

そのあと、宮司さんもそのご夫婦もニコニコして、

吹き出した私をにらむようなことはなかったので、よかった。。。

おまけにその奥様も

”あれ”じゃあ分からないわよねぇ」

なんて自虐しながら笑ってくれたので、本当に救われました。。。

 

宮司さん「お手伝いしたいんですが・・・」っていう返し・・・

 ナイスアシストですOK

 

ありがちですよねー

「あれがあれして、ほらほら、あれしといてよー」

みたいな会話。。。

気を付けないとてへぺろうさぎ

 

大学のセンター試験まで、あと1か月です。

受験生みんなに桜が咲きますように桜

 

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m