理想のお母さんって・・その4 | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

なんとなくシリーズ化・・・キラキラ

 

実習も無事終わり、極度の緊張感から解放されたはずのうちの娘ハロウィン

終わっても、いろいろとやらなければならないことがあるらしく、

なんとなく毎日バタバタしていますハロウィン

 

おまけに3週間、家と実習(職場)の往復のみで、

「まじでこの3週間、10円も使わなかったわー」

全然遊んでないアピールを、さりげなくしていました。。。

 

また、あちこち「追っかけライブ」にいそしむんだろうなぁ・・・。

ホント、全国に行きますからね、あの子ガーン

 

で、昨日娘は、一応試験のようなものを受けに行っていて、まぁそんなときはお弁当かおにぎりを私は作ってあげるわけです。

うちの子供たちはアレルギーとかがあるので、出かけた先に食べられるものがあるとも限らないので、分からない場所に行くときは、食べ物を持って出かけるのが、うちの定番なわけです。

 

昨日の夜のこと。。。

「うわー、おにぎり1個食べ忘れたーアセアセ

叫んでいる娘。

試験の合間に食べようと、1個おにぎりを残しておいたらしいのです。

「母さん、ごめんよー。せっかく作ってくれたのに・・・」

まぁね、こういうこともありますよ。。。

 

ちょっと話は、変わりますが・・・。

使い終わったもの、食べ残してしまったもの、寿命がきてしまったもの。。。

「捨てる前に、”ありがとう”してからごみ箱に入れようね」

一応、これがわが家のルールOK

 

愛着があるものをなかなか捨てられない性格だった、うちの子供たち。

小さいころ、使えなくなったものも全部ため込んでましてね・・・それで話し合って決めたんです。

「ありがとうしてから、さよならね」

そのルールを決めたのは、かれこれ15年ぐらい前のこと。

 

話を戻します・・・。

昨日の夜・・・静かになったリビングをちょいとのぞくと・・

自分が食べ忘れたおにぎりをテーブルに置き・・・手を合わせている娘。。

そしてそこに加わる息子。。

 

いや、分かるけど、分かるけれどもね・・もやもや

 

「母さん、ごめんね。紙に包んでさよならしといて」

おにぎりを私に託した娘・・・そして合掌もやもや

そしてそこに加わる息子。。

 

「私が拝まれているみたいだから、ちょっとやめてほしいわ」

 

「ホント、ごめんね」

ふざけているみたな話ですけど、2人とも「マジ」ですもやもや

 

いや、分かるけど、分かるけれどもね・・もやもや

大きくなった君たちがそれをやっている姿は、違和感以外の何ものでもないわ。

 

このルールを修正すべきか、このまま放置すべきか・・・もやもや

さすがに外ではやってないだろうから、いいか、このまま放置で真顔

悪いおこないではないしね真顔

 

 

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m