涙が止まらない | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

陸上男子、400メートルリレー銀メダル

おめでとうございます拍手拍手

 

すごいキラキラ

やっぱり細かいことが得意な日本人のバトンパスキラキラ

もう「すごい」の一言につきますね拍手拍手

 

これは、歓喜の銀メダル。。。

 

レスリング、吉田沙保里さん

これは、涙の銀メダル。。。

 

昨日の朝、吉田さんの銀メダルに涙があふれました涙

 

同じメダルの色でも、思いはさまざま。

「謝る必要なんてない、むしろありがとうという気持ちのほうが大きい」

彼女を知る人たちは、みんなこの思いのほうが強かったはず。

 

知ったような口をきいて、すみませんm(_ _ )m

 

昨日は、涙腺が壊れていたようで、ちょっとしたことで涙が出てしまいました涙

 

そして、朝からずっと頭の中を駆け巡っていた曲・・・

「栄光の架橋」 by.ゆず

 

アテネオリンピックのとき、体操の冨田選手が鉄棒から着地するときに

NHKアナウンサーが言った言葉

「・・・・放物線は、栄光への架け橋だ」

明言ですけどね。

 

オリンピックの場面では、よくこの曲が流れます。

成功体験のイメージが強い曲と思っていましたが・・・

昨日は、どうも最初のイントロからこの曲が頭の中にずっと流れてて、

 

「誰にも見せない泪があった・・・」

え。。。

「人知れず流した泪があった・・・」

これは。。。

なんとも・・・深い曲でした。。。

 

家に帰って、ゆずっこ(ゆずの本物のファンの呼び名らしい)の娘に

この話をしたら

「あ、それね、わかる?」

激しく共感してもらいました涙

 

苦しい涙も、悔しい涙も

ほとんどの部分を私たちは見ていないんですね。

この歓喜に沸いた一瞬を私たちは目にして

歓喜の涙を流すわけです涙

 

「一度イントロからしっかり聞いてみてよ。歓喜の瞬間に使われることが多いけど、ホントに深い曲なんだよ。実は、歌詞の一言一言が、果てしなく重く、深い・・・」

 

「栄光の架橋」 by.ゆず

 

一度、イントロからじっくり聞いてみてください。

違った曲に聞こえてきますゆず

 

そして

吉田沙保里さん、ありがとうキラキラ

 

 

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m