始まりましたねー | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

家の近くに保育園があります。
毎年この時期、ものすごい子供の泣き声が毎朝聞こえてきます。

そうです。
今年の春から保育園に入るお子さんが、ママと離れるときの泣き声です。

泣き声というか、悲鳴?叫び声?
あんなふうに泣かれては、ママは後ろ髪を引かれますよね。
親子で別れの時は号泣する…なんて昔友人は言ってましたが、ここを乗り越えなきゃいけないんですよね。

せつないわ。

全く無関係の私でさえ、あの泣き声には心が折れそうになるのに、
とうのママは、どんなにつらいことかと…。

まぁその泣き声も日に日に聞こえなくなり、今度は楽しい笑い声に変わっていくんですけどね。

小さい子供も、少し大きくなった子供も、この時期は何かと不安ですよね。

ちなみにうちの息子…大学生ですけど、入学式前に、
「ねぇ、友達できるかなー?」
とか言ってました。

私は、
「いや、作れよ」
と即答してやりました。

さすがに面倒見きれません。

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m