昨日のつづきです。
長年、学校の役員をやっていて、一番戸惑ったのは…。
「好きで役員をやっている」と周りからは思われていたこと。
「人の前に出るのが好きなんでしょ?」と思われていたこと。
好きで役員をやっている人なんて、ホントにいるんでしょうか。
この時期、よく新聞なんかの記事で見ますよね。
「PTAって、ホントに必要ですか?」とか
「役員なんてやりたい人がやればいい」とか
「絶対に役員なんてやりたくないんですけど、どうしたらいいですか?」とか
私は経験したことはないんですけど、役員決めの不公平感をなくすために、くじ引きで役員を決めた他の学年もあったようで…。
結構、修羅場だったみたいです。
結局、ほとんど学校行事に参加したことのない親御さんがくじで当たってしまったらしく…。
大騒ぎになってしまったみたいです。
まぁ、そうですよね。
くじ引きに当たった人がやるべきなのか、外れた人がやるべきなのか。
結局、その方は「役員は引き受けますけど、活動には参加できません」と宣言して、役員のところに名前はありましたが、役員活動には1回も参加しなかったみたいです。
そこまで「やらない」ということを貫けるなら、それはそれですごいと思います。
けど、ほかの役員の方が、相当大変だったということですよね。
それぞれ思うことはあると思います。
私もいろいろ思い出してきました。
また書きます。
今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m