今日は、暖かかったですねー。
今年の冬は寒暖差の大きい日がとても多く、前日との気温差が10度以上もある日もあり、体調管理が大変でしたね。
「寒暖差アレルギー」
最近よく耳にしませんか?
実際には5年前ぐらいから、うちの子供たちが耳鼻科で診断されていた症状です。
これ、花粉症の症状ととてもよく似ているので、区別がつかない場合があります。
今年はちょっと特別だと思いますが、例年だと3月~4月と9月~10月に寒暖差アレルギーの症状が出ることがあります。
症状としては、
・鼻水、くしゃみが出て止まらなくなる
・じんましんが出る
・体中がかゆくなる
など…他にもいろんな症状があると思われます。
例のごとく、睡眠力を上げ、バランスの取れた食事、ストレスをためないというベースの上で、体が寒暖差に耐えられるようにする、マスクなどをして、冷たい空気が体の中に直接入らないように気を付ける…など。
一度寒暖差アレルギーが出てしまうと、気候が安定するまでずっと症状が出続けてしまうので、アレルギー症状を出さずにうまく付き合うということが大事だと思います。
私も子供が小さいときは、10年日記なるものをつけていて、去年の今頃はこんなことが…なんて子育てを毎年振り返ることをしていました。
でもあれって、いいことってあんまり書かないもんなんですよ。
結構悪いこと、つらかったことをツラツラと書き綴るので、毎年振り返っていると、結構気持ちがなえます…。
で、10年日記をつけるのは、5年ぐらいでやめました。
いいことばかりを書いている10年日記ならいいんですけどね。
最近は、子供たちから送られてくる「自分の体調」に関するメール…
つまり
「鼻水が止まんねー」とか、
「じんましんが出たー」とか、そういうことは翌年の同じ時期に役立つことがあるので、消さずにとっておきます。
日記に書くほど重くないので、結構簡単で役に立ちますよ。
寒暖差アレルギーは、マスクと保湿、首元を温めることで、結構症状が出づらくなります。
お試しください。
今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m