なんか、今日は変な天気ですね。
この暖かさはなんでしょーヽ(゚◇゚ )ノ
12月にこの暖かさ、ないでしょーヽ(゚◇゚ )ノ
この寒暖差が、体調を崩すもとになるんですよね…。
以前アトピー肌は乾燥します…お風呂上り5分が勝負です…ということを書きました。
私はステロイドのことをあまりよく思っていなくて、めちゃめちゃ嫌ってました。
今も、アトピーのステロイド治療にはたくさんの疑問を持ってます。
うちの上の子、思春期にアトピーが悪化したんです。
悪化したどこの騒ぎじゃなくて、ホントに精神が病んでしまうほどの辛さだったんです。
最初は、小学6年生のとき、2回目は中学3年生のとき。
アレルギー母仲間の話によると、ホルモンの変化によって、思春期にアレルギーやアトピーが悪化するというのは、普通にあることらしいんです。
思春期が終わり、ホルモン分泌が安定するころ(たぶん高校生になるころだと思います)には、肌の状態も安定して「あのときは何だったんだろうねー」と言える日が来ると、その母仲間は言ってました。
でも…その真っ只中にいるときは、そんなのんきなことは言ってられないほどつらいわけです。
どうしようもないときってあるんです。
何をやってもダメなときって。
ステロイドもほんの少し使ってみました。
何日もかゆくて眠れない…ずっと睡眠不足のうちの子…。
あーもーダメだーーーーー(ノ゚ο゚)ノ
ここまでくると、眠れるんです。
ホントに疲れ果ててですけど…。
こうやって眠れたときの翌朝は、肌がめちゃめちゃきれいになるんです。
睡眠って、すごいと思いました。睡眠による肌の再生力ってすごいと思いました。
体の細胞って、眠りに落ちたときにしか再生できないみたいです、病院の先生が言ってました。
このあと、夜眠れないんなら、日中仮眠を取ろう…ということになって、中学生なのに、うちの子結構お昼寝してました。まぁ体内時計は軽く乱れたと思いますが、夜眠れないという恐怖からは解放され、
「眠れば、肌が再生する」
と前向きにお昼寝してました。
思春期のアトピー話は、たくさんあります。また書きますね。
今日も読んでくださった方、ありがとう<m(__)m>