思春期のアトピー悪化 | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

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アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

なんか、今日は変な天気ですね。


この暖かさはなんでしょーヽ(゚◇゚ )ノ

12月にこの暖かさ、ないでしょーヽ(゚◇゚ )ノ


この寒暖差が、体調を崩すもとになるんですよね…。


以前アトピー肌は乾燥します…お風呂上り5分が勝負です…ということを書きました。


私はステロイドのことをあまりよく思っていなくて、めちゃめちゃ嫌ってました。

今も、アトピーのステロイド治療にはたくさんの疑問を持ってます。


うちの上の子、思春期にアトピーが悪化したんです。

悪化したどこの騒ぎじゃなくて、ホントに精神が病んでしまうほどの辛さだったんです。

最初は、小学6年生のとき、2回目は中学3年生のとき。


アレルギー母仲間の話によると、ホルモンの変化によって、思春期にアレルギーやアトピーが悪化するというのは、普通にあることらしいんです。

思春期が終わり、ホルモン分泌が安定するころ(たぶん高校生になるころだと思います)には、肌の状態も安定して「あのときは何だったんだろうねー」と言える日が来ると、その母仲間は言ってました。


でも…その真っ只中にいるときは、そんなのんきなことは言ってられないほどつらいわけです。


どうしようもないときってあるんです。

何をやってもダメなときって。


ステロイドもほんの少し使ってみました。


何日もかゆくて眠れない…ずっと睡眠不足のうちの子…。


あーもーダメだーーーーー(ノ゚ο゚)ノ


ここまでくると、眠れるんです。

ホントに疲れ果ててですけど…。


こうやって眠れたときの翌朝は、肌がめちゃめちゃきれいになるんです。

睡眠って、すごいと思いました。睡眠による肌の再生力ってすごいと思いました。

体の細胞って、眠りに落ちたときにしか再生できないみたいです、病院の先生が言ってました。


このあと、夜眠れないんなら、日中仮眠を取ろう…ということになって、中学生なのに、うちの子結構お昼寝してました。まぁ体内時計は軽く乱れたと思いますが、夜眠れないという恐怖からは解放され、

「眠れば、肌が再生する」

と前向きにお昼寝してました。


思春期のアトピー話は、たくさんあります。また書きますね。


今日も読んでくださった方、ありがとう<m(__)m>