正しい事を主張する事が必ずしも正義ではないってことを最近痛感してます。

おかしい事を黙って見て見ぬフリすることも大事なんですかね?


誰もがおかしいと思う事をおかしいと主張すれば皆も賛同すると思ってました。

でも、色んな事の兼ね合いがあり、おかしいとわかってても黙ってしまうんでしょうね。


日曜日、権力者に頭下げてきます。


誰もが権力者が悪いと思う事やのに…

これっぽっちも自分が悪いとは思ってないのに…

全然納得もしてないけど、皆のために頭下げてきます…


輝かしい成績も残してきたし、色んな事があって楽しかったし、子供やチームやコーチの事思って権力者に立ち向かったのに、迷惑かけたみたい。


嫌やけど、頭下げよう

そして、チームから静かに去ろう
小学生の卒団式が終わり、しばらく小学生から離れて娘のいる中学のソフトボールの世話させてもらうことになりました。

中1でレギュラーになり、秋の新チーム初の大会ではトップバッターとして16打数14安打3本塁打と輝いていた娘も、日々1球の厳しさを教えてもらううちに長いトンネルの中に入り、自分でも何をどうすればいいのかわからない状態になっています。

先日久しぶりに見に行くと、練習試合の後に機関銃のようなノックがありました。ショートの位置でノックを受けていた娘は、二遊間に三遊間に走り息をきらせながら必死にボールに食らいついていました。
三遊間のゴロを捕るためダイビングした際、倒れたまま動かなくなった娘を見て怪我したのかと心配になりましたが、コーチの「痛いなら外出ろ」の言葉に立ち上がり、苦痛の表情で再び三遊間のゴロに飛び付いていました。

もがき苦しんでるけど、必死に闇から脱出しようとしています。
久しぶりにソフトボールをする娘を見て、長いトンネルから抜け出し光を見付けるやろうと思いました。

そして、長ければ長いトンネルであるほど、抜け出した時の光は一生記憶に残るでしょう。

飛躍すると信じて見守っていきます。
この前の日曜日で6年生が卒団しました。
皆で寄せ書きした色紙をもらいました。

子供達の言葉を読むと指導者してきてよかったと一番思える瞬間です。

少し指導者から離れて、娘の中学に張り付く事になりますが、今後も時間があれば、指導してきた5年生以下の子供達の成長を見に行こうと思ってます。

また春の全国大会も頑張っておいでよ♪
皆、ソフトボールを好きでいてよ☆