神戸の弓弦羽神社（ゆづるはじんじゃ）へ行って参りました
子供の頃は、神社なんてたいして楽しい場所ではなく、
お祭りの屋台の充実度合いでそこが好きかどうかが決められる
久しぶりに行きたいと思い、家族を誘って行った弓弦羽神社は…
県外の方もその名を知る程の羽生結弦選手の聖地となってました
そうとは知らず、
私は古巣の劇団と同じく八咫烏がシンボルである弓弦羽さんに興味があったのが今回の経緯です
鳥居をくぐると、
樹齢350年の椋の木がお出迎え
神戸市で1番高い椋なんだそうで、ゾクゾクしました
拝殿も大人になって見ると立派です。
八咫烏
導きの神様
1円玉にデザインされているのが、
こちらの【招霊（おがたま）の木】だそうです
知らなかったーーー
可愛い、白い花を咲かせるみたい
境内にはいろんな木や花があり、じっくり見るとなかなか楽しい
春を感じるひと時を過ごしました
そして、見て〜
一目惚れで、この子を連れて帰りました
【ゆづ丸】
本来は願い事を書いた紙を丸めて、ゆづ丸の底の穴から中へ入れます。（絵馬の代わりとして）
ゆづ丸に羽を描いてお祀りしたら、
神様まで願いを届けてくれるそうです
願い事を叶えるゆづ丸と、
持ち帰って縁起物として置くゆづ丸がいて、
私は是非、お家へ連れて帰りたかったので、
お願いはせずに、我が家の守り神である…軍団と仲良くして頂く事にしました
（守り神軍団。笑）
せっかくなので、
我が家で伸び伸びして欲しいから
自由に飛べるように羽を描きましたのでよろしくね、ゆづ丸
（ちょっと小さかったかな
笑）
笑）
穏やかな一日でした